ヤマレコ、使ってます。
とてもとても便利です。
スマホの電池がある限り道迷いは無いというのはとてもとてもそれは心強い。正直なところこのアプリなしに登山出来ないくらいです。
なので、当然今回の荒船山にもお供させました。
また、これもお世話になっているわけなので当然のこととして、記録を保管して公開しています。
たまの登山のことですし、自分の記録が多くの人に見られるわけではありません。でも、これだけ心強く自分をリードしてくれていることへは、謝意を表すのは当たり前です。
今回の荒船山の成績は「やや早い」のだそうです。「還暦にしてはね…」の割り引きはあるのでしょうけれど、もちろん遅いと言われるよりは全然良い気分です。
ただ、今回は腰にダメージを与えず、「とどめを刺さないよう」に、特に下りはそうしていたので、行程のトータルのことではありますが、早い評価が出てくるとは思っていませんでした。
いわゆる、ことさら気を使った下山をしてきてるので。
なので、今回の結果をもって、速度的にはこんなもんでいいのかな〜という意味では勉強になりましたね。
「とどめを刺さないなら良いよ…」
これはスキーであばら骨にヒビを入れた時に診察された先生が、「来週またスキーに行っても良いですか?」と質問した時のお答えです。
強烈なインパクトのあるお言葉でした。
コケなきゃやって良いんだ❗って思えた。
こういうタイミングでこの強烈なインパクトの一言がまた戻ってきたなって思ってます。
骨をやったのは残念だったけど、反面、得難いありがたい経験の一言でした。