旅友達の川嶋氏の希望で滋賀県立近代美術館へ表題の出品作品の鑑賞に同行しました。
私はこの文化ゾーンへは何度も訪れています。図書館通いが多くまた公園内の日本庭園
などの手入れ抜群でゾーンに一歩踏みいるだけで癒される素晴らしさが好きです。
学者・岡倉天心によって創設された日本美術院、院展という展覧会で活躍した画家達の作品を
多数収蔵していると記されてます
。
館内撮影禁止は何処も同じ、職員に断って注意書きのみ写しました。
川嶋氏はしきりに滋賀の良さ、静か、落ち着き、ひいては住民サービスのこころ使いに
感嘆の言葉出されます。私はその度に感じ入る次第です。灯台下暗しですね!
庭園池の中ノ島に見事に手入れされた松!
茶室で一服と、雨模様も手伝い えも言えない ふぜい 重ねてのため息 でした。
横山大観「帰帆」下村観山「鵜鴎図」菱田春草「落葉」
郷土滋賀県ゆかりの画家
山元春挙「富士二題」 伊東深水「朝顔と少女」少女は愛娘、朝丘雪路さんが描かれている
山口華楊「山羊」
工芸部門 志村ふくみ「湖上夕照」・・・他多数・・・味わい深いひとときとなりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます