=天高く馬肥ゆる秋= の元とされる故事は「雲淨妖星 秋高塞馬肥」という漢語です。
※ [塞馬(さいば)は北方の馬、妖星(ようせい)は不吉なことのたとえです]
原典は『贈蘇味道』。作者は杜審言(としんげん)で、杜甫のおじいさんにあたり、
唐の時代に詩人として活躍した人物だそうです。書き下すと「秋になると北方の
異民族(匈奴だと思われる)が馬を太らせて攻め入ってくる。
準備を怠ってはならない」という戒めをあらわしています。
===[一口メモ]===
現代では 「秋になると空が澄み渡り高く見え、馬も肥え太る。
爽やかな好ましい時節ですね」 のような意味で使われています。
積極的休養
===[みずほの湯]===
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【歩きメモ】
4523歩・4.1km・37m・34.6g・1875kcal
日記風川柳
「やはり晴れ 陽の恵み得て 生き返る」
「地に浸みる 雨水どこで 貯まってる」
「種まきの 時期がずれても やるしかない」
「手持ち種 絹さや日野菜 ほうれん草」
-1年前今日のブログ-
雲一点無く秋晴れ!!今日も3本ホールインワン、年間95本!あの猛暑から、変な台風を含め4つ位列島を襲ったあと一気に秋じゃ無く冬がやって来た。この極端な気温の変化は黄葉・紅葉に果たしてどの様な影響が有るのでしょうか?右端の累計から......
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