この季節になり、伏見甘長トウガラシの勢いがとても良い、トウガラシもどんどん成長して、美味しく頂ける。夏の終わり秋口の体力維持には絶好の食材・・かれこれ30年間お世話になっております。ご飯が飽きないように伏見甘長トウガラシも飽きる事は無い。皆さんへ貰って頂く事を当初から目標にして来ただけ有って、ありがとう!新鮮で美味しくて、ありがとう。今日は大葉の穂紫蘇(実・種)香り良く、天婦羅にして頂きますと・お蕎麦かうどんに掛けて頂くと美味しさ一段と増します。私は穂から実をそいで、佃煮のように煮ます。昨年分が冷凍庫に少し残ってます。炊き立てご飯と頂きます。プチプチ食感が良い。
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今日の畑・・
以前にも、一晩で一気に成長の " スベリヒユ "に驚き、何と生命力抜群、その折にスベリヒユの次に悠然と葉を広げ、私の雑草カキの作業を笑うような、次の写真の葉苗に私は注目していた。今日正式にカメラに納めて素性明らかにする事となった。イヌビュ・・検索すると " ホナガイヌビュ "と判明・・この二種共に「食用」として知られている品種らしく、恐れ入りました。彼らは強烈なアピールを私に命がけでしていたと受け止めた。私の畑、極々小さな畝が数本並んでいる。鳴門金時・サツマイモ、紫蘇・大葉紫蘇、伏見甘長トウガラシ、今現在。それまでの取り組みとしてはニューメロン・ナリクラマクワ、だった。ことごとく、失敗の連続・・ナリクラマクワ等は明日か明後日に待望の収穫の前日に全て何者かに皮を残して全て、キツネorカラスor他の小動物にしてやられたのだ。その前のニューメロンは防護策厳重で20~30個無事収穫終わったが・・南方バナナのみどり・みどり収穫にならって、熟すのを待った。・・予想以上に少しの甘さで大失敗!過ぎた夏は苦い経験であった。果物の甘さ実現が目標であったが、反省大きいこの夏、それを、補うに余りある大豊作の伏見甘長トウガラシと紫蘇二種・・そんな苦しみの中で、食用野菜のスベリヒユ と ホナガイヌビユ が何かを語っている様に、私の前に毎日・毎日立ちはだかったのだった。==吉田荘治77才畑作業==そう、簡単に事は進まないぜ!!
スベリヒユ ホナガイヌビユ
、
良ければ両方検索して、食用のメニュー等 参照されたし・・
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前半の不調を忘れさせてくれた、伏見甘長トウガラシに・・拍手・・
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【歩きメモ】10025歩・7,1km・18g・1788kcal
日記風575
「独り言 母のいつもの 語り掛け」
柴犬や植物に向かって、何か言ってるのが耳について・・
「うるし塗 父は蒔絵師 筆と息」
「誰に言う 私いつしか 独り言 」
良い感じ、誰も反論 するで無し
「何にでも 思い語って 満足し」
ー1年前のブログ参照ー
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