今日こそ父母の墓前に感謝と謝罪を・・・そしてまだする事は幾つかある。
そんな今日があって良かった。とつくづく味わう。
=ひとり合点の私が今日も行く=
言い訳無しで・・・このタイミングで墓参り?・・・ただただ弱い私の”こころの”平安の為に・・・
つまり自分勝手なんです。勝手気ままな歩きをしてきた成果が、こんな局面で効果を発揮するのです。
ありがたい『歩き』だったのです。
・・・ゆったりとブログ編集画面に向き合う心地よさ・・・せかせか忙しすぎるマイナスも認識せねば・・・
そう言えば、私は気の走りすぎる帰来があるな、自己批判、決して細かな情報を受信出来ることは
悪では無いだろうが、自己忘却に陥るとするなら歓迎する事は無い、やや、袋小路からの抜け道が
見えてきた感じだ!視点を変化させるキッカケを人は皆欲している。いろんな人々と会える事も良い
何故か助けられる。取り留めない会話の効用も大切だな、ひとりで反芻もまた良い。
今回は一風変わったページになりそうだ
・・・読み流し・聞き流しも、ありがたい。こんな人間もいるのだから・・・
再び、 間違いを、謝れば、次はどうなる?
空しさ・空虚に支配される。ことだろう・・そうでは無い場合も有りか?
=== === ===
↓
大石村のいわれ、赤穂浪士のリーダー大石内蔵助のご先祖が眠る
↓
田上市民運動公園前の芭蕉の句碑
カワウソ(獺)の祭 見て来よ 瀬田の奥
その昔、この付近にカワウソが生息していたのです。
一口メモ
獺は魚を捕獲するとすぐには食べないで巣の上や川岸に並べて楽しんでいるといわれている。これを獺の祭=獺祭<だっさい>という。転じてものを調べるときに参考文献を沢山並べることを獺祭ともいう。正岡子規の「獺祭書屋」は後者の意味からとった庵名。また、獺のこの習性を先祖を祀る祭壇とみて、正月16日から20日までの先祖供養の行事を獺祭とも呼んだ。 さて一句の意味は、あなたは膳所へ行くそうですが、それならぜひ瀬田川の奥へ行って御覧なさい。今頃は獺が獺祭魚という祭をやっていますよ。 瀬田川の奥は(琵琶湖)である。琵琶湖には獺が多く棲息していた。→〈田上〉
↓
南郷洗堰下流にこんな近代的な橋が完成し帰路に車で通過しました。
墓参・大石浄土寺・もみじが丘・田上運動公園と昔懐かしい場所を訪ねていたら
気分スッキリ、山頂から下界を見下ろす気分、些細なことは忘れました。
【歩きメモ】
4583歩・3.3km・39m・43g・1633kcal
日記風川柳
「忘れられ 草に覆われ カワウソ碑」
「その時は 我らが住まい 建立無」
「瀬田の奥 メモは琵琶湖と 田上で」
「ハイキング 湖南アルプス 若き折り」田上山=湖南アルプス
~京都伏見区深草西出町で幼少から大学卒までの住まい~
-1年前今日の記事-
守山市スポーツフェスティバルGG大会予選・速野学区大会=開会式=今日も朝から暑く、この橋桁下の陰が唯一日差しが避けられます。学区長からの開会あいさつ試合開始まで10分程の間、各チームミーティング!いよいよスタ......