(お断り)
◎ 書棚の奥に畳み込んで放置していたので見にくい状態でアップ
することになりました。悪しからず。
◎ 卒業論文作成に向けて腕筋力被験者を3段階に分けました。
1 鍛錬者群 と、2 中程度鍛錬者群 3 非鍛錬者としてデータ
収集をしました。のちに脚筋力のデータも収集することとし、
中程度鍛錬者群と非鍛錬者群の2群からのデータとなりました。
実験では、まず腕と脚の屈曲の最大筋力測定を実施します。疲れを配慮して
日を変えて測定することとしました。
いよいよ、実験開始!プレート(通電する)に重りをランダムに置いて、
ピストルの合図で重りを最も早く持ち上げます。何回か繰り返します。
Aピストル音 B被験者の筋力発揮 C重りが移動開始 D重りがある距離(20㎝)移動し終わった反応
1 神経伝達時間 2 静的筋収縮時間 3 動的筋収縮時間 4 目的の仕事時間と完了
-成果-
このような視点で身体活動を眺めること『科学する心』をまなぶ事が出来ました。私のその後の指導に大いに参考になりましたし、
私の勇気にも影響がありました。勇気? つまり一人一人の潜在力を最大限に発揮させてあげる舞台づくり職人として、誰にも引けを取らない心構えを身につけることが、振り返って思うとき
自分を叩き上げて来た自負と自信が身に付きました。わたしがここにあるのも数限りない暖かな先哲の心意気を受信出来た幸運であると思う昨今であります。感謝の思い一杯です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます