七年を費やす --千日回峰行--
一年目 百日間 山上山下七里半 素足にわらじ 不動笠は手持ち
二年目 百日間 山上山下七里半 素足にわらじ 不動笠は手持ち
三年目 百日間 山上山下七里半 素足にわらじ 不動笠は手持ち
不動笠と白足袋の着用許可
四年目 二百日間 山上山下七里半 百日間を2回に分割可
五年目 二百日間 山上山下七里半 分割無く実施
九日間 堂入り(明王堂) ※ 【あしかけ7日と16時間】
当行満・中根満となる 自利の行から、化他の行へ変わる
六年目 百日間 十五里 赤山禅院
七年目 百日間 二十一里 京都大廻り 山上山下七里半
満行 大阿闍梨と呼ばれ、 上根満となる
※ 【・・・七十五日を残す・・・】
当日、参加者に配布されたパンフレットから
成安造形大学 近江学研究所研究員 大原 歩 氏のイラスト
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