家事諸々済ませて、サー畑へ、早起きをしているにも関わらず、午前10時前にはなります。一番最近に、パクチー収穫あとに、鳴門金時サツマイモ6苗は、さすがに強く早くも幼葉が元気です。この暑さに喜ぶかのように、伏見甘長トウガラシが次々と、食べ頃に育ってきてます。
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トウガラシの実も成りだして、ニューメロンの実も次第に大きくなることを期待して、各種肥料を土づくり段階から、前年の収穫後に畝が痩せているので、共同購入した牛糞をチップなどと混ぜて作ったのを畝の痩せを取り戻します。その上、元肥の鶏糞ペレットを土中30~40cm入れ、その前に、ヌカを畝全体に薄く播き透明マルチをして基礎をつくり、その次には石灰を水で溶き上澄みを畝全体に掛けます。今年になって2回目の液肥・ハイポネックスが無くなったのと、木酢液も一緒に、近くの専門店に追加購入に行きました。
ハイポネックス 6-10-5 窒素・リン酸・カリ 商品の特長
与えて効果がすぐに現れる速効性で、草花から野菜まで、いろいろな植物に使えます。リンサンを多く含む「山型」タイプで、植物を大きく育て、花数を増やし、次々と花を咲かせます。特に根の生育が良くなり、植物を健全に育てます。
一般的な土から畑の土まであらゆる土に優れた肥料効果があります。花苗・野菜苗にも最適です。
pHは、6~7の弱酸性です。使い方
与える量は鉢植えには鉢底から流れ出る程度、花壇・菜園には2~3L/㎡が目安です。植えつけ、植えかえ時は2~3週間後から与えてください。下記の割合を水でうすめて、株元へ与えてください。
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木酢液(もくさくえき)とは、木材を乾留した際に生じる乾留液の上澄分のこと。代表的な例としては、炭焼き時に副産物として木酢液が製造される。外見は赤褐から暗褐色の液体。ほとんどが水分であるが、木材由来の有機酸(酢酸など)が含まれ弱酸性を示す。それ以外の成分として 、アルコール類、カルボニル化合物、あるいはフェノール類やフラン類といった芳香族化合物などが含まれる。製法によってはホルムアルデヒドやベンゾピレンなどの毒性の高い物質も含まれる。原材料や乾留の条件により成分にばらつきがある。
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今日は、参議院議員選挙の投票日・投票結果を " やすらぎ じぞう"を見ながら、日本の行方を、しかと、点検したい。
成相寺(成相山)巡礼時にささやかな私の宝ものとして今も毎日
祈っています。
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【歩きメモ】10015歩・7.2km・30g・1743kcal
日記風575
「米ぬかも 土づくりには 有効と」「石灰も 消石灰 有機・苦土」
「石灰の 有効利用 水溶かす」「昨日に 学んだソルゴ 効果など」
また一つ学んだ
ー1年前のブログ参照ー
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