去年師走下旬に風邪を引いていて新年を迎えた。一昨日懸案の右側上
の動いていた歯が炎症になり昨日が痛みのピークで、ポシェツトに忍
ばしているロキソニン(痛み止め)を飲んだ。恐らく痛みは軽減した
のであろう。よく分からない。私は身体の異常が感じられたら、暇な
事も手伝って即医者に行く事にしている。先ず3年前、尿酸値注意ラ
インで、右足親指付け根部分の痛みで滋賀病院に急ぎ見て貰いに行き
ました。Doctorは疑似痛風かな?薬を処方するほどもありません。
念の為、痛みが出たらと痛み止め(ロキソニン)を出しておきます。
去年6月半ば、びわ湖歩きが辛くなって7年前に首の手術で奇跡的に
再び歩けるようになった大津市民病院の木原脳神経科チームによる処
置に強い感謝の念を忘れてないので、その木原先生が独立新しく開院
されたので、ワラをもすがる思いで木原病院に助けを求めましたが、
首の時のようには処置はして貰えなかったのです。第4腰椎・第5腰
椎の分離症がハッキリしたのです。X線・CT検査・MRI写真段階的に
検査検査で痛みの為に痛み止め(ロキソニン)を処方されまして、
ロキソニンが貯まるばかりで使うことは無かったのです。対症療法で
は根本的な解決にはならないので、ロキソニンを飲む気にならなかっ
たのです。私の希望は何とかして痛みの原因を除去して欲しいとアピ
ールを木原病院へはハッキリ訴えたのにも拘わらず、痛みが酷くなれ
ば来院して下さい。との言葉に耳を疑ったのです。5度6度通院した
のですが失望しました。
それから、半年私はあらゆる関係資料を読みあさりました。いろんな
痛み緩和の手段をやってみました。・・・それが、昨日の駆け足での
伏見お稲荷山のお山1周には、大きな喜びでした。そんな折りの歯痛
ピークは昨日、今日は痛みの峠を越した様でしたが、前の住まい膳所
の歯医者さんに無理を言って予約制の隙間を撮って頂いて診てもらい
ました。風邪様が長いのでしたら身体の抵抗力が低下しているために
今回の歯の周囲の炎症となったのでしょう。と抗生物質で、細菌によ
る感染症治療薬とロキソニンを処方されました。またもやロキソニン
は、辛い時には救世主なのです。これから・・複雑なロキソニンとの
付き合いが始まるのでしょうか?
【歩きメモ】
8736歩・6.6km・1h23m・62g・1832kcal
日記風川柳
「ロキソニン 威力如何に 糠喜び」「薬飲む 習慣無く 飲むと効く」
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