びわ湖・勝手気ままな日々!

温故知新!大切ですね、次代に生きる方々の知恵と活力となります。令和時代を健康で楽しみましょう。

司馬遼太郎の『街道をゆく』は近江からはじまった!それも湖西路から

2016年04月23日 | 先人の足跡に学ぶ

司馬遼太郎没後20年記念シンポジウム


『街道をゆく』を通してみる司馬遼太郎と近江

基調講演『街道をゆく』がうまれるまで

 
上村洋行氏(司馬遼太郎記念財団理事長)・遼太郎の奥さんの弟

パネリスト      山折哲雄氏  諸田玲子氏  武村正義氏

コーディネーター  古屋和雄氏

場 所         滋賀県立文化産業交流会館イベントホール
             米原市下多良二丁目

 

 

 

【歩きメモ】

5748歩・45.02km・53m・40.2g・1961kcal

日記風川柳

「三日月氏 知事あいさつは 心地よく」「いい話 米原市長 滑舌が」

「上村氏 同居話 人となり」「さきがけの 武村褒める 遼太郎」

私のアンテナ感受!

はっと! 私の受信機が鋭く反応した言葉のいくつか・・

・ 旅は当地の空気に触れればそれで良いんだ!

・ 旅の喜び、毎晩夕食後、酒・車座になって夢中に話す(司馬の独演会)

・ 正月は旅先で過ごしていた。

・ 彼は人が好き、話が好き

・ 大阪万博1970(s45)の翌年から25年間『街道をゆく』が続いた。

・ 湖西路が最初、2回目は近江商人(五箇荘他)

・ 司馬遼太郎も芭蕉も近江好き、芭蕉に至っては自分の墓を義仲寺に葬って欲しいと願った。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 茶臼山古墳公園の朝!GG準備... | トップ | おしゃべり畑作業は楽しい! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

先人の足跡に学ぶ」カテゴリの最新記事