司馬遼太郎没後20年記念シンポジウム
『街道をゆく』を通してみる司馬遼太郎と近江
基調講演『街道をゆく』がうまれるまで
上村洋行氏(司馬遼太郎記念財団理事長)・遼太郎の奥さんの弟
パネリスト 山折哲雄氏 諸田玲子氏 武村正義氏
コーディネーター 古屋和雄氏
場 所 滋賀県立文化産業交流会館イベントホール
米原市下多良二丁目
【歩きメモ】
5748歩・45.02km・53m・40.2g・1961kcal
日記風川柳
「三日月氏 知事あいさつは 心地よく」「いい話 米原市長 滑舌が」
「上村氏 同居話 人となり」「さきがけの 武村褒める 遼太郎」
私のアンテナ感受!
はっと! 私の受信機が鋭く反応した言葉のいくつか・・
・ 旅は当地の空気に触れればそれで良いんだ!
・ 旅の喜び、毎晩夕食後、酒・車座になって夢中に話す(司馬の独演会)
・ 正月は旅先で過ごしていた。
・ 彼は人が好き、話が好き
・ 大阪万博1970(s45)の翌年から25年間『街道をゆく』が続いた。
・ 湖西路が最初、2回目は近江商人(五箇荘他)
・ 司馬遼太郎も芭蕉も近江好き、芭蕉に至っては自分の墓を義仲寺に葬って欲しいと願った。
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