ビニールカバー簡易の寒さ・霜除けを掛けている。好天下ではお日様の光が野菜類には大歓迎!きめ細かく菊菜の身になって配慮する。我ら勝って気ままに、人間本位の考えで畑を管理するのが普通である。植えた後は、放ったらかしの育成方法もない事は無い。がプロの専業農家の皆さんは、それはきめ細かに・・彼ら苗たちにとってコンディションを整えて最良の作物収穫へと育成されている。
先日、今年最初のカットした中葉の菊菜にとっては、元気に伸び、葉で光を浴び光合成して一つの苗の独自性をアピールしていたところを、その主軸の部分をカットして取り去ると言うむごい、菊菜にとって大事件・・カットされて生命維持と次の世への子孫繁栄のためには緊急事態に直面している時、寒さの上、更に霜を受けるダメージは緊急事態に匹敵する。その場面で温かな陽光を受ける事は、何とも有難い環境となるわけで、苗の今後の大いに繁茂して、二度目・三度目のカット収穫をされて、菊菜の本望となる所である。
人間本位の考え方、菊菜には大きなお世話を言われそうです。が・・
好天の朝にカバーを取ってやり、夕方に再度カバーを掛けに、今日も、どうか美味しい菊菜に育つ様にと願いの現れと言えます。自己満足の域ですかねー!
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初めての・ジャクソン・フルーツ
一段落ついて、買い物・・【楽しみの一つ】気分転換、歩く歩数かせぎもあります。フルーツ父さんと我が子から言われた私ですから、初めて見る柑橘類が陳列してあると、何を置いても欲しくなります。それが次です。
参考)https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/JacksonF.htm
◆ジャクソンフルーツの来歴
「ジャクソンフルーツ」として輸入されている柑橘は正式には”Jackson Low Seeded (LS) grapefruit ”、略して”Jackson LS (ジャクソンLS)”というグレープフルーツの一種で、ジャクソングレープフルーツの枝変わりとして南アフリカのムプマランガ州ネルスプラウト近くのカリノ地区の農場でフェルディ・エッセレン氏によって発見されたとされています。また、元のジャクソングレープフルーツはトライアンフ(Triumph)というホワイトグレープフルーツの種無し枝変わりとされています。2011年頃からヨーロッパ市場に出回りだし、日本では2014年に輸入が解禁されました。
◆ジャクソンフルーツの特徴
「ジャクソンフルーツ」は果重200~220gでやや腰高な形をしています。果皮はレモンイエローで表面はなめらかでつるっとしています。
◆黄色いオレンジと思えばいい
「ジャクソンフルーツ」はオレンジと同じようにジョウノウ膜が薄くサジョウと一緒に食べてもほとんど気になりません。また、大きさも大きめのオレンジと変わらず、カットの仕方も同じと思っていいでしょう。
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【歩きメモ】8421歩・6.0km・24g・1687kcal
日記風575
「新鮮と 鍋の美味しさ 期待して」
「地の力 太陽めぐみ 水洗い」
「水含む 土の不思議 葉と日差し」
ジャクソンフルーツって?
「目先変え 遠い国から 来るミカン」
ー1年前のブログ参照ー
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