「ノンリニア」という言葉があるそうです。
能楽師であり、ロルファーである安田登氏の本を読んでいて出てきたことば。
「リニア」は直線と言う意味。
なのでノンリニアは「直線じゃない」という意味ですかね。
これだけ勉強した分、愛情をかけた分、練習した分、
やればやっただけ直線的に成就していく(はずだ)というのが、リニア式の考え方。
「ノンリニア」は、勉強しても練習してもすぐにはずっと手ごたえがない。
けれど、人によってちょうどいいときにある日突然結果が出る、できるようになる
という考え方。
最近ナザレ―の曲集を練習していて、ものすごく実感します!
テンポを落として何度も練習しても弾けない、同じところで手が絡まる、次の日もその次の日も。
けれど、2週間くらいして突然できるようになっている!ということがあります。
(たぶん私は反応が遅いタイプ。)
この部分を読んで身体中で納得しました。
「待つ」ことも含めて上達だなぁと思います。
身体のどこかで一生懸命消化しているんじゃないかな。
(小人の靴屋に出てくる小さな小人が一生懸命頑張ってるイメージ😊)
とても興味があるロルフィング。この本とても勉強になります。
能楽師であり、ロルファーである安田登氏の本を読んでいて出てきたことば。
「リニア」は直線と言う意味。
なのでノンリニアは「直線じゃない」という意味ですかね。
これだけ勉強した分、愛情をかけた分、練習した分、
やればやっただけ直線的に成就していく(はずだ)というのが、リニア式の考え方。
「ノンリニア」は、勉強しても練習してもすぐにはずっと手ごたえがない。
けれど、人によってちょうどいいときにある日突然結果が出る、できるようになる
という考え方。
最近ナザレ―の曲集を練習していて、ものすごく実感します!
テンポを落として何度も練習しても弾けない、同じところで手が絡まる、次の日もその次の日も。
けれど、2週間くらいして突然できるようになっている!ということがあります。
(たぶん私は反応が遅いタイプ。)
この部分を読んで身体中で納得しました。
「待つ」ことも含めて上達だなぁと思います。
身体のどこかで一生懸命消化しているんじゃないかな。
(小人の靴屋に出てくる小さな小人が一生懸命頑張ってるイメージ😊)
とても興味があるロルフィング。この本とても勉強になります。