So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

鉄分補給

2019年07月16日 | 日記・エッセイ・コラム
この間、ノルマンディー旅行に行ってきたという方がかわいいパッケージのお菓子をお土産にくださって、
モン・サン・ミッシェルとムール貝どっさりの写真を見せてくれて、なんだか見ただけで元気出ちゃいました。

なので今夜は
日本人のソウルフード、アサリの酒蒸し。



アサリって大好き。
殻もアクセサリーかなにかにしたいくらいです😉

再度 赤紫蘇取り出し

2019年07月15日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は出掛けに急いで作業したので、今日また落ち着いて赤紫蘇を取り出しながら、したの方にいる梅を一度引き上げてあげることに。
(さぞ重かろうと思って)

一つずつお箸でつままないと皮が破れてしまうので、地道な仕事です。



底のほうにいる赤紫蘇を取り出して、また戻す。
今度は、上にいた梅をしたの方へ、下にいた梅を上の方へくるように。
本に書いてあったわけでも、教わったわけでもないし、これが正しいのかも知らないけど、
梅を見ていたら、今こうしてあげると良さそうだなと思って。
1時間くらいかかっておしまい。
きれいになった。



アンドレ・メマーリとナ・オゼッチのアルバム『piano e voz』を作業のお伴に。
素晴らしいアルバムです。
神聖な時間でした。
https://youtu.be/jiZ9I32Ueak

いつ頃干せるかなぁと空を見上げながら待ってる毎日です🌞

皮が破れた梅を2つ発見。
1つはひと休みの梅茶に、もう1つは大根サラダに。もはや宝物のオリーブオイルをぐるっとかけて。


そうそう、野生の梅もジプロックで元気にしてます。最高にタフでワイルドな梅干しになってくれそう😊いいこいいこ。

赤紫蘇取り出し

2019年07月14日 | 日記・エッセイ・コラム
今朝起きて漬けている梅を見ていて、急に思い立って赤紫蘇をほとんど取り出してみました。
本来なら干すときまでずっと赤紫蘇を漬けておくのですが、
今年の梅はとびきり柔らかな良い香りなので、その香りを大事にしたく赤紫蘇は色づけ程度にしておこうと、
急にそんな考えがわいてきました。

取り出した赤紫蘇、どさっとお皿にのせてとりあえずラップしてみましたが、こんなにたくさん💦


おなかが痛いときに細かく刻んで熱湯を入れて、紫蘇スープにして飲むと治るのです😊身体も温まる。

回復

2019年07月12日 | 日記・エッセイ・コラム
先日、何かと気にかけてくれる年上の古い友達が近くまで会いに来てくれて、
術後初めて会うので数えてみたら退院してから早くも3ヶ月以上経ってました。

「回復」というのは以前の状態に戻ることではなくて、一旦崩れた身体がまた新しく別の形で再生することなんだなと、
なんだか実感しちゃってます。
思考、嗜好、生活習慣、体力などなどすっかり変わって心許なくもあるけど、
いつでもどこでも自分がいいと思うようにしていればそれなりに世界は広がっていくものですね。


さてさて、読売カルチャーセンターは7月期がにぎやかに始まりました。
こんな声と体力の状態なので、センターの担当の方には「今期いっぱいは新規の生徒さんはあまり積極的には受けられないのですが」
とお話してあって、体験レッスンや入会の時にこちらの状況をお伝えして、生徒さんがそれでもOKという場合だけお受けさせていただくことにしてます。
講師がこんな声ではがっかりさせてしまったらいけないと思って。
けれど、なんだか私だけ過剰に気にしちゃっているみたいで、みなさん普段通り、体験レッスンも和やかで
喉と身体の違和感に一番適応できてないのは自分でした。

時々傷がぎゅーっと痛みます。低気圧のせいもあるのかも。
それでも一番キツイ時期はなんとか脱したなと、おかげさまでそんな気がしてきたこの頃です😊

すっかり早寝早起き幸せなおばあちゃんみたいな生活が定着して、
食べ物までおばあちゃんなんです。
蕎麦粉で蕎麦がきよく作ってます。
ふわふわ蕎麦がきをからりと揚げて、めんつゆとカツオぶしと薬味たっぷりで。
とっても美味しいの。おすすめ🍀

自然の神々が住まう家

2019年07月11日 | 日記・エッセイ・コラム
古本屋さんで見つけました。
とても古い本みたいですが、パラパラみていたら離れがたく、
ものを減らしたいから一度我慢したけど、とっても気になって後日また買いに行きました。
家の意味が分かってとても興味深いのです。



欲張りだしたらキリがないですね。
私の理想は、曙橋にあったセツ・モード・セミナーみたいな家です。
(ずっと前に入学しようと思って見学に行ったことある。)
丘のうえにあって、無造作にたくさん花が咲いている花壇があって、ちょうちょが飛んでて、明るくて開放的で。
予約して見学に行ったらセツさんの甥っ子さんという当時の校長先生が案内してくださって
「日本で一番開放的なお手洗い」も見せてもらいました。
アートの学校だけあって徹底していて、外からペットボトルやお弁当の持ち込みは禁止。
デザイン的に許されないらしいです。その代わり美味しいコーヒーが安く売ってるのですって。
たしか料理家の有本葉子さんも「部屋にプラスチック製品は入れない」と本に書いてありました。
家の中くらいは好きなものだけでいいのでは。
やはり木や土や紙できたものはホッとします。

ところで、出版元のガイアブックスがとってもツボ。
他の本も見てみたらタイトルだけでわくわくしてしまいます。
「リンクルケア百貨」「日本の素敵なオーベルジュ」「究極のチョコレートレシピ」「錬金術入門」・・・・
マニアックでとってもいい。


おやつのスモモとあんず。甘くしてるところ❤️プラム類が心底大好きみたいです。