染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

明け方、アロエが言った

2015-12-16 06:22:53 | 日々の政治・哲学
12月も押し迫ってきた今、朝の5時半に目がさめた。
何が自分を起こしたのだろう?

トイレに行ってから、ゆっくり考えてみる。

外にアロエの鉢を出したままだったことに気がつく。
「寒いです。お願いです。中に入れてくたさい」
と、
アロエが言っていたようにも思う
のだ。

私はよしもとばななの作品の主人公のように、植物の気持ちが分かったり、植物と仲良くなれているわけではぜーんぜんないけれど。

カートに板を入れてもらう。

2015-12-16 01:41:29 | 日々の政治・哲学
買い物に持って歩くカートの底に、木の板を入れてもらった。枠にひっかかる大きさにしてもらった。ぶら下がった荷物を引きずる恐れはない。カートは少し重くなったが、ばっちりである。

カートは、染め物の液(アルカリ性)をよく入れて歩いていたので、弱くなってしまったのだと思う。底には、ところどころ穴が開いている。
でも、カートに入れたものが落ちないように、布の袋でも入れておけば使える。

なんとか工夫して、修理する力は、私にはないのだが、木工店のお兄さんには、あるのだった。千円置いてきた。