「轟先生」11巻が出てきた。
昭和42年刊だ。
私は昭和30年代に、(隣の家で?または近所の家で?)
たまに新聞の「轟先生」を読んでいた。轟先生は、読売新聞に連載していたのだ。
うちは、朝刊に「サザエさん」夕刊に「クリちゃん」が載っている朝日新聞だった。
今みると、「近所のうちにテレビをみにいく」話がよくでてくる。そのうち「カラーテレビのある家に見に行く」になる。
氷を持っている男が「まだデンキレイゾウコ買わねえのか、しけてんな」といわれている。
(氷を入れる冷蔵庫が見えている)
近所のうちから「電話ですよ」と呼びにくる。電話を借りにいって、出前をとる。
昭和30年代。ちょうど42年まで、私のうちもこんな生活だった。
電話もデンキレイゾウコもなかった。ラジオはあった。
うちはテレビは遅かった。(昭和40年ぐらい?)蓄音機もあった。クーラーはなかった。扇風機はあった。
「サザエさん」における家電の研究というのがあった。「轟先生」における生活の研究もできる、と思った。
昭和42年刊だ。
私は昭和30年代に、(隣の家で?または近所の家で?)
たまに新聞の「轟先生」を読んでいた。轟先生は、読売新聞に連載していたのだ。
うちは、朝刊に「サザエさん」夕刊に「クリちゃん」が載っている朝日新聞だった。
今みると、「近所のうちにテレビをみにいく」話がよくでてくる。そのうち「カラーテレビのある家に見に行く」になる。
氷を持っている男が「まだデンキレイゾウコ買わねえのか、しけてんな」といわれている。
(氷を入れる冷蔵庫が見えている)
近所のうちから「電話ですよ」と呼びにくる。電話を借りにいって、出前をとる。
昭和30年代。ちょうど42年まで、私のうちもこんな生活だった。
電話もデンキレイゾウコもなかった。ラジオはあった。
うちはテレビは遅かった。(昭和40年ぐらい?)蓄音機もあった。クーラーはなかった。扇風機はあった。
「サザエさん」における家電の研究というのがあった。「轟先生」における生活の研究もできる、と思った。