「膝痛」のため、山ハイキングを
あきらめていたが、ネット検索
「埼玉県の 初心者向け 登山」に
埼玉県 南部の日高市にある
「日和田山(ひわだ山)」(標高305)の
人気ランキング一位を見つけました。
早速、秋空に恵まれた10月13日(火)朝
埼玉 川越から約40分の「日和田山」
最寄駅「高麗」に行くと
朝9時40分の駅前は 小学生の笑い声が
いっぱいの 楽し気な秋がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5f/cc9ebc6119562bbe7cc8a3a69281556c.jpg)
(高麗駅は池袋から西武線で約1時間
埼玉 川越から約40分です)
高麗駅の駅員さんに頂いた
「日和田山への地図」を頼りに
(途中、コンビニ立ち寄り)
歩くこと30分、
やっと登山口の看板を発見。
(10時09分撮影)
登山口からの 整備された
「初心者向け」ハイキング山道を見て
ほっとした 筆者です。(笑顔)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/15/6393ddf56262526262989980eb723830.jpg)
そして登山口から登ること10分
立派な「石の鳥居」前で参拝しつつ休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/34/f616b82c57a1a9a4ec341c5b02fd7d32.jpg)
しばし鳥居前で休憩の後、
「男坂と女坂」の分かれ道で
優しい山道の「女坂」を選び
再スタートしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1b/39b8880a9acdcd1dcdcd7618b69af659.jpg)
しかし再出発して直ぐ
「何?この険しい道は?
どこが初心者向け山?何処が優しい女坂?」
余りにもキツイ山道に、苦悶不満の言葉が
次から次と出てくる筆者です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a6/db97d0dcc96b21c09256571181ec4617.jpg)
そして汗だくで、キツイ山道を
歯をくしばり登る 弱気 登山家の前に
突然「青空と 気高い鳥居」が
見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8b/f2ff6ec5b81c7023ba4a59f26c4d51c8.jpg)
筆者・・今日の彩色「写遊の一枚」
(登り口から25分、
金毘羅神社のニノ鳥居)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/44/cc6d8f7de2a588d85003920754322a1f.jpg)
(金毘羅神社 本殿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f9/6a9b66e6e3d85ad2e7ab09de351c0a96.jpg)
とりあえず、
二ノ鳥居の岩山で一服していると
何?高麗駅で会った「小学生の団体」が
次から次と 登ってくるではないか?
それも険しい山道の
「男坂」から登って来る小学生達。
えっ?えっ? それじゃ、自分の
今までの汗だくの 女坂の苦闘は何?
・・カッコ悪いオヤジです。(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4f/084236da0cbbeded7081ab013d15d460.jpg)
そして、この中腹の狭い場所が
生徒達で一杯になる前に
最終目的地の頂上を目指し、
疲れた足腰に 鞭をいれました。
10時55分
悪戦苦闘の末 登山口から
山頂まで約49分「日和田山」を
やっと制覇しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/14/977420d60306406953d353b423cd7201.jpg)
しかし山頂征服で ほっとする間もなく
先程の小学生が どんどん、
またも登って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/85/3c176f0e2c69fb5b0762a4f307811efc.jpg)
筆者「何年生?つらく なかつた?」
少年「3年生!ぜんぜん大丈夫・
まだまだ元気!」
先生「(小学生に向かって)その辺に
二組が来るから、
みんなこちらに来なさい?」
筆者・・えっ! 先生の言葉からすると、
この場所も小学生で一杯になる様なので、
又も急ぎ
二ノ鳥居の岩場に戻ることにしました。
しかし その下山の途中に、
さらに驚きの場面に遭遇
何?何?「幼稚園児」が、岩場を
這いつくばって登ってくるではないか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/64/ff6bc7740d9e76e5e42bd67bbc0ca164.jpg)
幼稚園先生「ワニさんの様に 身体を前に
倒して登るのよ?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/79/c8016b7a370a123e02dec426f2b53e8e.jpg)
山の中腹 二ノ鳥居の岩場で
広々とした景色を堪能しつつ
「何よりも、旅一番の楽しみ」
手作り弁当をパクリしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/82/19280253a1db0749bbcdf1fddf4a9efd.jpg)
(日高巾着田・飯能市や秩父連峰の
初秋を堪能しつつ昼食しました)
さて、またまたビックリ
つい先程、頂上に向かったばかりの
幼稚園児が、この二ノ鳥居の前を
ドンドン通り過ぎ「女坂」方面に
下山していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a8/1c2ec08b7d83c73b0ded8f1a22aa5213.jpg)
(幼稚園先生・・来た時は 男坂だから、
帰りは 優しい女坂で帰りましょう)
★★★「付録」
「驚きPART・1」
()筆者が悪戦苦闘した「日和田山」を
幼稚園児が踏破したことに驚きました。
「驚きPART・2」
()10月14日 三女SとS子の長女M
(孫・10歳)と新宿「西口改札口」前の
売店前で待ち合わせました。
()ところが、以前にあった新宿西口
改札口がなく、時代の変化に驚く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/55/3b7c1705b00a7948f649e0840cb82361.jpg)
以前の新宿西口 改札口
(写真無料共有サイト「フォト蔵」転付)
10月14日、改札口がなくなって
西口と東口までがつながった地下道を撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/05/f546bb5e3accb9429bcfde6ffbda754a.jpg)
(昔、激しい学生運動時に注目された
新宿西口が様変わりしたことに驚きました)
★★★
()10歳の孫Mから 松本清張賞
受賞作「烏(からす)に単(ひとえ)は
似合わない」(著・阿部智里・150万部
発行)を奨められ購入して読んでみたが
・・・なかなか頁が進まない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f9/b4d7d89eb0b507d450256f5f9dd726d3.jpg)
(孫が興味ある本に ツイていこうと
したが・・ついていけない自分に驚く)
()10/14 新宿西口を13階から撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3e/c5c0bd0b2493470647d9ed71a30e446a.jpg)
(小田急ビルから撮影
美しいデザイン的な景色に驚きつつ!
・・好きになりました)
当ブログに立ち寄りに感謝です。
あきらめていたが、ネット検索
「埼玉県の 初心者向け 登山」に
埼玉県 南部の日高市にある
「日和田山(ひわだ山)」(標高305)の
人気ランキング一位を見つけました。
早速、秋空に恵まれた10月13日(火)朝
埼玉 川越から約40分の「日和田山」
最寄駅「高麗」に行くと
朝9時40分の駅前は 小学生の笑い声が
いっぱいの 楽し気な秋がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5f/cc9ebc6119562bbe7cc8a3a69281556c.jpg)
(高麗駅は池袋から西武線で約1時間
埼玉 川越から約40分です)
高麗駅の駅員さんに頂いた
「日和田山への地図」を頼りに
(途中、コンビニ立ち寄り)
歩くこと30分、
やっと登山口の看板を発見。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8d/0216869014c395999c99c00bac96af28.jpg)
登山口からの 整備された
「初心者向け」ハイキング山道を見て
ほっとした 筆者です。(笑顔)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/15/6393ddf56262526262989980eb723830.jpg)
そして登山口から登ること10分
立派な「石の鳥居」前で参拝しつつ休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/34/f616b82c57a1a9a4ec341c5b02fd7d32.jpg)
しばし鳥居前で休憩の後、
「男坂と女坂」の分かれ道で
優しい山道の「女坂」を選び
再スタートしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1b/39b8880a9acdcd1dcdcd7618b69af659.jpg)
しかし再出発して直ぐ
「何?この険しい道は?
どこが初心者向け山?何処が優しい女坂?」
余りにもキツイ山道に、苦悶不満の言葉が
次から次と出てくる筆者です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a6/db97d0dcc96b21c09256571181ec4617.jpg)
そして汗だくで、キツイ山道を
歯をくしばり登る 弱気 登山家の前に
突然「青空と 気高い鳥居」が
見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/8b/f2ff6ec5b81c7023ba4a59f26c4d51c8.jpg)
筆者・・今日の彩色「写遊の一枚」
(登り口から25分、
金毘羅神社のニノ鳥居)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/44/cc6d8f7de2a588d85003920754322a1f.jpg)
(金毘羅神社 本殿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f9/6a9b66e6e3d85ad2e7ab09de351c0a96.jpg)
とりあえず、
二ノ鳥居の岩山で一服していると
何?高麗駅で会った「小学生の団体」が
次から次と 登ってくるではないか?
それも険しい山道の
「男坂」から登って来る小学生達。
えっ?えっ? それじゃ、自分の
今までの汗だくの 女坂の苦闘は何?
・・カッコ悪いオヤジです。(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4f/084236da0cbbeded7081ab013d15d460.jpg)
そして、この中腹の狭い場所が
生徒達で一杯になる前に
最終目的地の頂上を目指し、
疲れた足腰に 鞭をいれました。
10時55分
悪戦苦闘の末 登山口から
山頂まで約49分「日和田山」を
やっと制覇しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/14/977420d60306406953d353b423cd7201.jpg)
しかし山頂征服で ほっとする間もなく
先程の小学生が どんどん、
またも登って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/85/3c176f0e2c69fb5b0762a4f307811efc.jpg)
筆者「何年生?つらく なかつた?」
少年「3年生!ぜんぜん大丈夫・
まだまだ元気!」
先生「(小学生に向かって)その辺に
二組が来るから、
みんなこちらに来なさい?」
筆者・・えっ! 先生の言葉からすると、
この場所も小学生で一杯になる様なので、
又も急ぎ
二ノ鳥居の岩場に戻ることにしました。
しかし その下山の途中に、
さらに驚きの場面に遭遇
何?何?「幼稚園児」が、岩場を
這いつくばって登ってくるではないか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/64/ff6bc7740d9e76e5e42bd67bbc0ca164.jpg)
幼稚園先生「ワニさんの様に 身体を前に
倒して登るのよ?」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/79/c8016b7a370a123e02dec426f2b53e8e.jpg)
山の中腹 二ノ鳥居の岩場で
広々とした景色を堪能しつつ
「何よりも、旅一番の楽しみ」
手作り弁当をパクリしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/82/19280253a1db0749bbcdf1fddf4a9efd.jpg)
(日高巾着田・飯能市や秩父連峰の
初秋を堪能しつつ昼食しました)
さて、またまたビックリ
つい先程、頂上に向かったばかりの
幼稚園児が、この二ノ鳥居の前を
ドンドン通り過ぎ「女坂」方面に
下山していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a8/1c2ec08b7d83c73b0ded8f1a22aa5213.jpg)
(幼稚園先生・・来た時は 男坂だから、
帰りは 優しい女坂で帰りましょう)
★★★「付録」
「驚きPART・1」
()筆者が悪戦苦闘した「日和田山」を
幼稚園児が踏破したことに驚きました。
「驚きPART・2」
()10月14日 三女SとS子の長女M
(孫・10歳)と新宿「西口改札口」前の
売店前で待ち合わせました。
()ところが、以前にあった新宿西口
改札口がなく、時代の変化に驚く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/55/3b7c1705b00a7948f649e0840cb82361.jpg)
以前の新宿西口 改札口
(写真無料共有サイト「フォト蔵」転付)
10月14日、改札口がなくなって
西口と東口までがつながった地下道を撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/05/f546bb5e3accb9429bcfde6ffbda754a.jpg)
(昔、激しい学生運動時に注目された
新宿西口が様変わりしたことに驚きました)
★★★
()10歳の孫Mから 松本清張賞
受賞作「烏(からす)に単(ひとえ)は
似合わない」(著・阿部智里・150万部
発行)を奨められ購入して読んでみたが
・・・なかなか頁が進まない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f9/b4d7d89eb0b507d450256f5f9dd726d3.jpg)
(孫が興味ある本に ツイていこうと
したが・・ついていけない自分に驚く)
()10/14 新宿西口を13階から撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3e/c5c0bd0b2493470647d9ed71a30e446a.jpg)
(小田急ビルから撮影
美しいデザイン的な景色に驚きつつ!
・・好きになりました)
当ブログに立ち寄りに感謝です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます