徒然なるまま 写遊記

私楽 諸行歓常 諸行感謝 のんびり気ままに散策・・「埼玉・高麗川のほとり」(浮雲・浮浪雲)

埼玉 季節便り ・晩秋(安楽寺 八丁湖)2020.12.4 

2020-12-09 | 埼玉 低山巡り
埼玉の ほぼ中央に位置する 吉見町散策
一回目・・11月13日 岩室観音御堂
二回目・・11月25日 ポンポン山
(当ブログご参照下さい)

そして三回目の吉見町ハイキングは
「岩殿山 安楽寺」と「八丁湖」
晩秋の12月4日です。

筆者・・今日の彩色「写遊の一枚」
(岩殿山 安楽寺・三重塔)

三回目の吉見町は、東上線 東松山駅
川越観光バスで5分「吉見百穴」から
スタートしました。

まず、3.5キロ先の「岩殿山安楽寺」を
目指しましたが・・・その前に 

11月13日に参拝した「岩室観音御堂」を
再度 訪れました
(11月13日当ブログご参照を?)

枯淡の山門
(京都清水寺と同じ懸造りの建造物)

前回 撮影不十分の洞窟石仏を
再度 シャッターしました!



首が取れて痛々しい お地蔵様です。


前回 弱気の虫が騒ぎ 出来なかった
(ハート形で安産のご利益がある)
「胎内巡り」を今回は体験出来ました。


9時40分
岩室観音御堂の参拝と撮影も終わり

本来の目的地「岩殿山安楽寺」
(吉見観音)に進みました。


途中「吉見百穴」の山の彩色に魅せられ
・・写遊!
(当ブログ2020・2.2.高齢者運転~
参照 頂ければ幸いです)


「岩室観音堂」から 歩くこと55分

岩殿山 安楽寺・参道の茶店で
「厄払い お団子」を頂きました。
(写真右奥が安楽寺。左が茶店)

今年の厄払いは 自分に関係ないが、
厄年の息子の代わりに頂きました!

 
寺門の紅葉と 両側の杉の木に
霊験を頂きながら岩殿山安楽寺境内に!


源頼朝の弟、範頼(のりより)が幼少時に
身を隠したと伝えられる岩殿山安楽寺


実は、この塔を拝したくて伺いました
三重塔(県指定建造物)

枯れたモミジと 真紅のモミジが
共に彩色する 冬隣りの境内です。


岩殿山安楽寺 側道の
小高い丘を越えて

今日の最終目的地「八丁湖」に
12時5分 到着しました。 

さざ波で 求めていた 
水面に写る紅葉を 撮影 
出来なかったが
晩秋の湖畔を楽しく写遊しました。

小高い丘陵に囲まれた八丁湖は
農業のために作られた人口湖です。

湖の周りの道は ランニング
コースや散歩道になっていました。


自宅近くに こんな景色があれば
いいなぁ~と、思いながら
湖畔を散策しました。


★★★
吉見百穴から八丁湖 4.1キロ
(観光地図・片道53分の処)
筆者・・片道2時間 25分

★★★
「ケーキの火 孫と消す 感謝の76」

筆者76歳の誕生日会
家族総勢13人(孫5人)が祝ってくれました。
孫と 大縄跳び・・・
「感謝 感謝の人生です」

★当ブログ立ち寄りに感謝です。

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