ところで、息子が楽器を始めたことで
私も楽器の練習を始めることになりました。
ピアノとバイオリン。
ピアノはやりたかったから。
バイオリンは…息子がやってくれなかったので、
もったいない精神を発揮させ、自分で弾くしかなかろうと
観念したんです。
私一人だったら逃げ続けていたであろうバイオリン。
子どもの手前、簡単に逃げることができないので
今までとは違い、続きそうです。極細ですが。
ということで、弦楽器が2台揃いますので
チェロの楽譜に伴奏(チェロ+チェロの想定)がついている時、
先生パートをバイオリンで弾いてみたりもしています。
逆っぽいけど、そこは気にせず。
弦+弦で合わせると
弦+ピアノとはまた違った、
音が溶け合うような快感があるんですね。
拙い者同士でも
ほーー♪
とちょっとした喜びを感じられます。
ピアノ伴奏も喜ぶんですが、
私が弦で合わせると、ピアノ伴奏の時とは
子どものスタンスが変わるようで、
合わなかった時の小まめなやり直しを
嫌がらなくなります。
むしろ自分で主導して
「じゃあここからもう一回ね」
とか言ってみたり。
お?
積極的じゃーん。
不思議ですが、これ、効果テキメンなんです。
「自分の間違いをお母さんに正される練習」から
「合奏の練習」という雰囲気になるんでしょうね。
親子が縦の関係から横の関係になるというか。
私のバイオリンが息子のチェロと同レベルで
彼も安心するのかもしれません…良いのか悪いのか。
ま、こんなことは
毎日延々と繰り広げられる練習という名の戦い
(実のある練習につながる戦いならいいんだけど
我々のは「それ以前の練習態度」を主題とする低レベルな戦い・泣)
の中に一瞬射し込む幻のような一筋の光のようなものですが。
**
ところで、先日、チェロをやりたいと言う2歳年下のお友達に
息子が真剣にアドバイスをしているのが聞こえ、
吹き出してしまいました。
「チェロ、やりたいの?
やめたほうがいいよ。
一旦始めたらやめられないし
ちっとも上手くならないし、大変だよ。
ピアノにしたら?」
本音ですね(笑)
私も楽器の練習を始めることになりました。
ピアノとバイオリン。
ピアノはやりたかったから。
バイオリンは…息子がやってくれなかったので、
もったいない精神を発揮させ、自分で弾くしかなかろうと
観念したんです。
私一人だったら逃げ続けていたであろうバイオリン。
子どもの手前、簡単に逃げることができないので
今までとは違い、続きそうです。極細ですが。
ということで、弦楽器が2台揃いますので
チェロの楽譜に伴奏(チェロ+チェロの想定)がついている時、
先生パートをバイオリンで弾いてみたりもしています。
逆っぽいけど、そこは気にせず。
弦+弦で合わせると
弦+ピアノとはまた違った、
音が溶け合うような快感があるんですね。
拙い者同士でも
ほーー♪
とちょっとした喜びを感じられます。
ピアノ伴奏も喜ぶんですが、
私が弦で合わせると、ピアノ伴奏の時とは
子どものスタンスが変わるようで、
合わなかった時の小まめなやり直しを
嫌がらなくなります。
むしろ自分で主導して
「じゃあここからもう一回ね」
とか言ってみたり。
お?
積極的じゃーん。
不思議ですが、これ、効果テキメンなんです。
「自分の間違いをお母さんに正される練習」から
「合奏の練習」という雰囲気になるんでしょうね。
親子が縦の関係から横の関係になるというか。
私のバイオリンが息子のチェロと同レベルで
彼も安心するのかもしれません…良いのか悪いのか。
ま、こんなことは
毎日延々と繰り広げられる練習という名の戦い
(実のある練習につながる戦いならいいんだけど
我々のは「それ以前の練習態度」を主題とする低レベルな戦い・泣)
の中に一瞬射し込む幻のような一筋の光のようなものですが。
**
ところで、先日、チェロをやりたいと言う2歳年下のお友達に
息子が真剣にアドバイスをしているのが聞こえ、
吹き出してしまいました。
「チェロ、やりたいの?
やめたほうがいいよ。
一旦始めたらやめられないし
ちっとも上手くならないし、大変だよ。
ピアノにしたら?」
本音ですね(笑)