読み聞かせで読んで、良かった本、その2。
「きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは…」
第1話が良いです。
第2話も。
それ以降には少々惰性を感じます。(個人的な見解です)
クラスの読み聞かせで、第1話を読みました。
あっくんのお父さんが、
モグラとアリとミミズの挑発(?)に乗って
深い深い穴を掘り、
その先にはなまずが眠っている地底湖。
ちょうどその日は、なまずが悪い夢を見て
目を覚ます日だったのです。
なまずが目を覚ますと、地震が起こる。
それを何とか阻止して家族を守ろうと
モグラとアリとミミズのお父さん達が頑張っていたんですね。
で、結局・・・
あっくんのお父さんが
いつもあっくんに歌ってあげる子守唄を歌うと
一瞬起きかけたなまずも、再び深い眠りに落ち、
平和が保たれたのでした。
お父さんがあっくんに語りかけるような
文体で書かれています。
こどもたちも、お父さんのお話を聞いている気分で
物語に引き込まれていきます。
読み聞かせにはもってこい!
なのですが、一つご注意を。
歌わなければならない箇所があります。
(なまずを魔法にかける子守唄です!)
適当に楽しく歌いましょう!
あるいは、奥の手、知らんぷりして
歌の部分を全てすっ飛ばす
という荒業も使えますよー。
絵本ではないので、子どもたちにはバレません(笑)
「きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは…」
第1話が良いです。
第2話も。
それ以降には少々惰性を感じます。(個人的な見解です)
クラスの読み聞かせで、第1話を読みました。
あっくんのお父さんが、
モグラとアリとミミズの挑発(?)に乗って
深い深い穴を掘り、
その先にはなまずが眠っている地底湖。
ちょうどその日は、なまずが悪い夢を見て
目を覚ます日だったのです。
なまずが目を覚ますと、地震が起こる。
それを何とか阻止して家族を守ろうと
モグラとアリとミミズのお父さん達が頑張っていたんですね。
で、結局・・・
あっくんのお父さんが
いつもあっくんに歌ってあげる子守唄を歌うと
一瞬起きかけたなまずも、再び深い眠りに落ち、
平和が保たれたのでした。
お父さんがあっくんに語りかけるような
文体で書かれています。
こどもたちも、お父さんのお話を聞いている気分で
物語に引き込まれていきます。
読み聞かせにはもってこい!
なのですが、一つご注意を。
歌わなければならない箇所があります。
(なまずを魔法にかける子守唄です!)
適当に楽しく歌いましょう!
あるいは、奥の手、知らんぷりして
歌の部分を全てすっ飛ばす
という荒業も使えますよー。
絵本ではないので、子どもたちにはバレません(笑)