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新越谷で最後の仕事。シメは新越谷「寿司シリーズ」。
つか本で、にぎり寿司で収めてみた。
いよいよ越谷での仕事も終わり、いろいろな店舗に行ったが最後は、鮨で閉めもことにした。鮨は、今年発見した「つか本」にしてみた。最後まで、上(2000円)まではいたらなかったが、最後も並ランチ(1000円)としてみた。偶然若手の職人もいない。握りを頼んでみた(チラシは若手の仕事)。
親方がすぐに仕事にかかり始めた。確か、8貫ではあるがなかなかおいしい。最初にこの店で食したのは握り。ボリューム的にやや通るが、良質な物を提供してくれる。今日はうるさい客もいない(結構常連客が幅を利かしている時がある)。併せて、お茶・おしぼりが提供され、サラダが最初に出される。私は、鮨を食べる前には食べないことにしているので、おいておいた。
おいしいお茶はありがたい。握りの完成とともに「お椀(味噌汁)」が提供された。サーモンは、遠慮(抜いてほしいと頼むことにしている)しておいたので、8貫は、①まぐろ(赤身)②イカ③鰺④帆立⑤玉子⑥生海老⑦白身⑧ビンチョウとなっていた。きれいに並べられた鮨は、おいしそう。
各ネタは、きれいに切り分けられた物。それぞれ特徴があるようにまとまっていた。赤身はシンプルであるが風味がなかなか良い。旬の鰺も同様である。イカは細かく切られた物を握っているので、食べやすい。これが1000円で提供されるのだから越谷にも良い鮨屋ができたというものである。
味噌汁は、甘エビの頭が入っていた。風味も出されている。味噌が信州味噌あるいは白味噌であろうか、ちょうど良い味となっていた。ガリも同様である。食べて見ればなかなかお腹も満たされた。のんびり食べられるこの(店の)雰囲気もよかったのかもしれない。
20180916



