私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします
何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。
中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。
新越谷「寿司シリーズ」。
なかなかおいしいランチを出す店を開発。「寿し乃京屋」
今年の夏は越谷が中心の仕事をいただき、久しぶりに新しい店を開発してみた。こうなると、最近のインターネットは役に立つ。今までは、どうやって探していたかというと、とにかく歩く、目で発見するというまさしくアナログの世界。これも好きである。今回はハイテクをある程度利用させてもらった。
なかなかランチ営業をしていないこの界隈の鮨屋。以前来たこともあるかもしれないが、東武線沿線にある鮨屋。「京屋」と言う店を探してみた。一軒家のような雰囲気。どうにかランチを出していた。入ってみる。入り口の奥にカウンター、4席程度。上がり框に脚立が4脚、2階もあるらしい。親子と思われるお二人が働いていた。
入店時、だれもいなかったが、ご婦人(OL?)が入ってきた。同時に作り出した。当然、注文はランチ握り。間近で見られる。しゃりがなかなか大きい。当然ネタも平行する。下駄の上にのせられた鮨が提供された。握り7貫+巻物4のオーソドックススタイル。なかなかボリュームがある。
漬物(野沢菜を刻んだもの)とシンプルな味噌汁が出された。なかなかネタも良い。本日はあたりである。やはり鮨屋は個人経営が良い、同じ握り、同じネタでも全く違う物に仕上げられるのが日本食。その中でもシンプルな条件で競うのだから、職人の感覚が活きる。ランチ寿司でも同じである。
➀まぐろ(赤身)②ヒラメ③鰺④イカ⑤甘エビ⑥たまご⑦穴子+⑧かっぱ(2)⑨鉄火(2)となっていた。下駄にギリギリにのる量。これが、1.5だというとどうなるのだろう。鮨屋で、やはり美味しさをはかれるのはまぐろ、ねっとり感もあり、まぐろの風味も出でいた。穴子も非常に柔らかくにきりがおいしい。良い店と巡り会えました。
20180907