本日、設計提案の機会をいただきました。
1時間ほどご説明、「いい案」なんですよ、自分で言うのもなんですが・・・・
知人に、提案は「渾身のラブレター」です、などとエールもいただき気合十分
ところが、こんな時に出る癖が出ました・・・
いい案になるほど、「説明しすぎる」んです。わかってほしいし、自信もあるから。
「2階(リビング階)のトイレを3階(こども部屋)に移動できますか」とのご質問
「子供にトイレくらい降りてこさせたほうがいいですよ!」即座の回答
奥様はリビング階にスペースがほしかったんですね・・・
即座に思いを巡らして差し上げられなかった・・・
こういうのは「いい案であるほど」、表れるのです。
「3分の2」はお施主様の話を聞いて。「3分の1」話せばいい。
答えは空間で出せばいい。(いつもできない、私の口癖)
その通りでした、採用していただいたら、もっとお話をおききして作ります。