N様邸、上棟から約三週間、空間の確認の打ち合わせです。
上棟時は柱梁が組み上がって、「おおー!」という感動はありますが、やや部屋の様子はわかりません。
この時期になると、窓と壁の区別もつき、空間がわかってきます。
ここは、このお宅の一等地、ながめの良い書斎です。
そして、この段階で、激論に発展するもの、コンセント、スイッチの場所です。
ということで、設置予定位置には、こんなboxがついてます。
まさか、注文住宅の新築で、タコ足配線とか延長コードでなんて言えませんので
ここは、慎重にチェックいただきます。
ところで、表題の『金属探知機』ってなに?
この、コンセントの位置、壁のボード貼ると場所がわからなくならないの?
不思議です。
そこで、このアルミ箔(boxについてますよね)が役立ちます。
なんと電気屋さんはこの銀紙を金属探知機で探して位置を見るのです。
ということですので、気になっても決して、この銀紙はがしてはいけません。
叱られてしまいます。
こんな豆知識は別として、
またまた、施主様の激論の合間に、空間のチェックをする私たち設計者でした。
上棟時は柱梁が組み上がって、「おおー!」という感動はありますが、やや部屋の様子はわかりません。
この時期になると、窓と壁の区別もつき、空間がわかってきます。
ここは、このお宅の一等地、ながめの良い書斎です。
そして、この段階で、激論に発展するもの、コンセント、スイッチの場所です。
ということで、設置予定位置には、こんなboxがついてます。
まさか、注文住宅の新築で、タコ足配線とか延長コードでなんて言えませんので
ここは、慎重にチェックいただきます。
ところで、表題の『金属探知機』ってなに?
この、コンセントの位置、壁のボード貼ると場所がわからなくならないの?
不思議です。
そこで、このアルミ箔(boxについてますよね)が役立ちます。
なんと電気屋さんはこの銀紙を金属探知機で探して位置を見るのです。
ということですので、気になっても決して、この銀紙はがしてはいけません。
叱られてしまいます。
こんな豆知識は別として、
またまた、施主様の激論の合間に、空間のチェックをする私たち設計者でした。