提灯お化け
あったのは、
先日、行った、江東区の芭蕉記念館。
芭蕉と、提灯お化けの関係はよくわかりません。
最近、江東区のお仕事が続いているのに、今頃やっと行った、芭蕉記念館です。
あまり、人が居ないかと思っていたら、句会の方たちがいっぱい。俳句愛好者の方たくさんだなーと感心しつつ、入館します。
芭蕉についての知識は
奥の細道は読んだことあるのと、知ってる句は
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
「静けさや岩にしみ入る蝉の声」
「五月雨をあつめて早し 最上川」
「古池や蛙飛び込む水の音」
間違えてませんよね、若干不安
さて、内容は、俳句文学にはあまり知識が無く、私には難解な部分も多々あり。
そんな時、子供向けの解説文がとても助かりました。(文学知識は子供並みなのか?)
という事で、芭蕉と曽良の人形に反応して、撮影
こちらは、眞鍋儀十さん
この資料館の資料を寄贈された方です。
これだけのお宝を寄付するとは、「もったいない」「鑑定団に出したら?」などと浅はかな考えが頭をよぎります。
ところで、
この方が創始者の幼稚園を、いま設計してます。
上手く行きますように・・・
お力を貸してください・・・
神だのみならぬ、儀十翁さんだのみ、してきました。