本日は、クレア鴻巣にちらっと立寄り。
外観とホールのみですが見れました。
かなり話題になったコンペだったと記憶してます、
当時、なんの役に立つのだろうと思った、グレーチングのルーバーです、とにかく建物全面にこれ張ってあります。
外壁に影を作って、環境的に良いとの話だったと思いますが、実際はどうだったのでしょうか?
等と、環境建築的な興味より、これだけでいくら工事費かかったのだろうと脳裏に疑問が浮かびます。
外観は伸びやかです。
公園の地盤を盛って、2階レベルにアクセスさせてます。
劇場ならではの、縦方向のボリュームを、公園の地盤ひあげてカモフラージュしてる?
それで、スカイラインがなだらかなんだ?
今頃、気づいた!
ここで、ふと?
このルーバーて羽毛みたいな感じだけど、
鴻巣神社の「コウノトリ伝説」と関係あるのかしらん?
多分、考えすぎでしょう。
中はこんな感じです、
家具面白かった。側面からテープが出て、動線をコントロールするみたいです。
プランはこんな感じでした。