水滸伝ずっと読んだことが無いのが、心に引っかかっていたので。
北方謙三さんの水滸伝をよみ始めたのはいいが、さすがに長い。
どうにか「水滸伝19巻」を読み切り、そこで続編があることに気づき。
昨日ついにその続編の「楊令伝15巻」を終えた。
面白かったかどうかというより、
計34巻(計13600文字)を思わず積重ねて長い旅路を終えたような感慨が・・・
しかし、この道はまだ続いていた!! 「なんてこった!」
「楊令伝13巻」あたりまで、無知な私は知らなかったのですが、
なんとこの水滸伝シリーズは3部作らしい・・・・
ということで、続々編の「岳飛伝」がすでに8巻でている。
最初に知っていれば、さすがに手を出さなかったかもしれない。
作者だって、最初はこんなに長くなるつもりは無かったのかもしれない
きっとそうだろう
よむのだって大変なのに、作者の時間とエネルギーには脱帽です!
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