床 「紅炉一點雪」
花 ツワブキ
花入 織部
菓子 亥の子餅(写真は自宅でのもの)
大学のお稽古も炉を開きました。
電気炉壇が経年劣化でニクロム線が切れていました。
自宅から、使用していない電気炉を持っていき、交換しました。
しっかりと湯が沸いて、湯気が美しく上がっている様は、炉開きの雰囲気を醸しています。
● 薄茶運び点前
水指・茶碗・棗の中心を結んで、二等辺三角形になるように置きます。
湯柄杓の合が一回り大きくなりますので、湯をこぼさずに茶椀に入れるのが難しいようです。
茶碗を出す位置をしっかり覚えましょう。
居前は内隅を狙って座ります。
学園祭を終わって、皆さんの点てるお茶がとても上手になっています。
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