長らくさぼっている間に
平尾昌晃先生が亡くなりました。
いつもにこやかで
画面がパァ~~っと華やかになるお姿がもう見られないなんて・・寂しい。
偉大な業績を残された
歌謡界の至宝、謹んでご冥福をお祈りいたします。
以前録画してあった特集番組を見て偲んでいます。
毎年見ている
「思い出のメロディー」。
浅丘ルリ子さんの「愛の化石」を生で聴いて、
一瞬にして日常から引き離され
絢爛たるルリ子の世界にあっという間に引きずり込まれました。
他の追従を許さぬすごい個性で圧倒されました。
圧倒といえば、
ルリ子さまの仲良し、小林旭はいつもながらの堂々とした歌いっぷり。
カンペキ。
誰もかなわない声量でぶっ飛ばされました。
NHKでは永らく歌えなかったという「自動車ショー歌」も
、何度聞いても衝撃を受けてしまう「ダイナマイト150トン」も
大好きな歌です。
昭和の歌謡曲って、発想がユニークでしたね。
作詞/星野哲郎 作曲/叶弦大.の
「昔の名前で出ています」作詞: 阿久悠、
作曲・編曲: 大瀧詠一「熱き心に」・・名曲ですね。
ビリー・バンバンのお兄さんが脳出血で倒れたことは知らず・・・
石坂浩二作詞の「さよならをするために」を
歌う姿には思わず 鬼の目に涙です・・
毎年、昭和生まれのハートを鷲づかみにする企画を用意している
「夏の紅白」、これからも期待しています。
番組ファンとしては、
ショーケン(別番組でショーケントレイン聴きました)とジュリーの共演、
渡哲也の「くちなしの花」が聴きたいな~~
ヨロシク!
今年も楽しかった。
では良いお年を!(じゃあなかった)
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追加
♪パローレ、パローレ♪、、、
アラン・ドロンの顔を想い浮かべるので
さらに 素敵な曲に感じてました。
宇崎竜童ご夫婦は、凄い才能ですね。
お互いのご両親が、仲が良い。
と、徹子の部屋でお話しになってましたよ。
ある日、息子が、宇崎さんのロケ現場を通りかかり
仕事が終了したらしく、
宇崎さんより、遥かに若いADさんらしい青年に
髪がヒザあたりにつきそうな位、頭を下げ
挨拶している姿を目撃して、
人柄の良い人なんだなぁ~
と感じた。 と 4回くらい聞かされました。
セリフ入り。までは、いきませんが美樹克彦さんの
「俺だって、、」と、指をポキポキして
♪ かわいそうにと、なぐさめらぁれてぇ-~~
それで気が済む、俺じゃない~~
と、唄い 途中わすれましたが、さいごに
「ばぁかやろおぉ~~」って叫ぶのがあり
当時は、ビックリしたものでした。
ほんとにこれ以上の相性は無い!と
思わせるカップルですよね!!
ただでさえ フランス語の響きって
鳥のさえずりのように
美しいのに、アラン・ドロンが・・と思うと
うっとり・・ですよね!!
美樹さんといえば・・
”こんな悲しい窓の中を雲は知らないんだ。どんなに空が 晴れたってそれが何になるんだ大嫌いだ 白い雲なんて!”
・・かおるちゃん・・・♪
も思い出しますね 笑