【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

先っちょを振らないと ソコには入りません

2024年10月28日 19時06分29秒 | ゴルフ

店長「ロフト0°のクラブの感覚で
 ボールの南極とは言わないけど
earth-parents-wiki_ver_1チリ(国名)辺りの『低さ』にフェースを入れようとしたら

 手で振るしかないんです

トップの位置って 当たり前ですけど
 ボールよりもかなり高いトコロに有って
 そこから侵入してくるのに
 チリに  ガラパゴス諸島辺りに フェースを入れるには
 迂回経路が必要じゃないですか❓

 🤪先っちょを振らないと ソコに入りません。

 確かにゴルフは他のスポーツに比べると
 当たる場所(ヘッド/フェース)が小さいですし、
 ショットマーカーを貼ったりして
 意識がヘッドやフェースのトコロ ばかりに行く
 その気持ちは痛い😵ほど分かるのですが、
 せめて フェースはその製品のロフト角度ではなく
 ロフト0°… つまりシャフトの角度(シャフトの向き)
 の感覚、ニュアンスを持って頂けると
 だいぶ変わってくると思うんですね。」

JM「シャフトの角度…ですか❓」

店長「はい。

Snipping Tool 2023.03.31 - 22.10.35.01 - frame at 5m38s

 フォロー側でこの角度からこうなのは
 角度を変えてみると

〇犬が尾を振るか、尾が犬を振るか - frame at 1m16s

 こう見える訳です。

 確かに 速い速度で振ると
 よりフォロー側でヘッドは出ちゃうんですけど…
 それは あくまでも遠心力などの不可抗力であって、
 自分の "意識しなきゃいけない部分ではない" ですが、
 そう言った 視覚的なトリック、スイングの罠に
 ハマってしまうのは とても多い事例だと思うんですね。

 少なくとも 手打ちをしない😵 とか
 下にクラブ・ヘッドを振らない😵
  というダイレクトだけど漠然とした意識ではなく
 ロフト角度0° 👉シャフトの角度です
 で 地球の上側をこする
〇概念から始まるゴルフス〇概念から始まるゴルフスイング - frame at 0m9s










 南半球の上に乗っかった 北半球だけをかっさらう
 そう言う感じにすると
 手打ち も ヘッドを振る のも解消し易い
 んじゃないかな と思うんですね。」

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常識破りの【SYB EZ-05】#ドライバー

2024年10月28日 14時01分27秒 | ゴルフ

なんだか オーダーメイドショップ、
 ゴルフショップらしい記事で驚かれる…かも なんですが、
このドライバー(SYB EG-05】 と 弊社オリジナルシャフト
  の組み合わせはホント、スゴイかも です。

ヘッドスピード 33ms位から 50msの幅であれば
 ほぼ全域カバー 出来ます。
✋ロフトは 基礎ロフト9度~12度まであります。

EG05_021


まず驚くのが その『距離性能』です
 例えば ヘッドスピード37ms であれば
 ボール速度、打ち出し角度、回転
 それぞれの組み合わせがベストな状態にならないと
 スロットマシンであれば 3個のドラムが揃わないと
 物理的最大飛距離 230ヤードには到達せず、
 平均的なアマチュアゴルファーの
 正しい意味でのミート率では その頻度は非常に稀。
 忘れた頃に出る奇蹟の一発 な筈で、
 それを出すために日々、スイング改良など練習が必要なのですが、
 このヘッドとシャフトの組み合わせ では
 全部、とは言えませんが、
 平均的なミート能力のゴルファーであれば
 かなり高い頻度で 最大飛距離230ヤードをマーク出来、
 かつ 平均飛距離と最大飛距離の差が少ない のです。

 従来のドライバーであれば 考えられません。

✋これに匹敵するのは ミステリーCF-445位…ですが、
 CF-445は 右曲がり系には不向き とタイプがハッキリしています。
EG05_05


非常にスライス、右への飛び出しに強い
 右曲がりが少なく、その手のミスが出ると
 素直に高いボールになる で済んでいます。

➂左への打ち出し、左回転~㊧曲がりの球が
 必ず 低スピン大になり 大曲り、痛手になる前に
 着弾、落下して 大きなミスになりません。
 スイングのタイプにかかわらず
 右は高い球、左は低い球 でおさまっています。

 故に スライス気味の人の方がより効果は大きいですが、
 あまり 弾道質には向き不向きがありません…。
 とても不思議です。

強烈なスピン抑制
 大きなロフトを選んでも カチャカチャによる調整もありますが、
 距離を損なうようなハイスピンや超高弾道にならず
 あまりヘッドスピードとロフト角度の組み合わせに関係なく
 総じて 中弾道の球になっています。

⓹弾道質は やや左回転系、左曲がり が多いです。
 弾道の好みを除けば
  スイングタイプによる向き不向きがありません

EG05_04


このドライバーをより活かす には…
左回転、左曲がり、引っかけが多い方は
 イメージよりも多めの基礎ロフトを選択

 カチャカチャでロフトを絞ってください
 カチャカチャのロフトの絞りには
 フェース角度の開き、ライ角度の開きが付いてきます。
右回転、右曲がり、右打ちだしの多い方は
 イメージよりも少なめの基礎ロフトを選択

 カチャカチャによってロフトを増やしてください
 カチャカチャによるロフトの増やしには
 フェース角度の閉じ、ライ角度の閉じが付いてきます。
このドライバーのスペックを活かせる
 他のクラブ~セットが有る方が良いでしょう

 現場、コースでは それぞれのクラブは一球のみ
 交互交互、ランダムに使います。
 バックに入ったゴルフクラブが 流れの中、
 同じ、もしくは似たようなタイミング、フィーリング
 であるコトは このドライバーに限らず重要です。
 一般的な ドライバーのSRシャフト よりも
 100cpm🙀柔らかい…のですから
 これを 280cpmを超えるようなアイアンの中に入れても
 活きない ばかり か、双方を殺し合ってしまう可能性があります。
 一度に、いっぺんに、とは言いませんが、
 少しずつでも揃えて このドライバーを活かせるスペックの流れ
 にするとより良く、より楽しめると思います。

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