Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

夏のバラ

2006-07-20 | バラ
      
        ヨハン・シュトラウスの2番花が、遅まきながら咲いて
                帰宅を出迎えてくれました
          本来なら夏の暑さに負けずに・・・となるところですが
         ここのところの梅雨の長雨にたたられながらの開花です

           

          やっぱり優しいピンクアプリコットの色合いですね
           昨日の雨に濡れて、手前の花びらは透けるような
                 傷みがあります・・・




   蕾を見てみましょうね
   花びらを1枚ずつ広げようと
   しているのね!


   
   
   
   
   これらの蕾が太陽のものとで
   花開くといいのだけど、と!
   明日の予報は1日雨・・・
   今日はやっと何とかもったのに・・・
   なんだか心配な雨・・・   


        もう1つ、今良く咲いてるのがこのウィリアム・シェイクスピア!
             今年の春の新顔、たくさん蕾がつきました
           
         
            
           コロコロとした蕾から咲くロゼット咲きの花
            だんだん紫を帯びる花色がいいでしょう?
          
       
   
   こんな蕾もついていますよ
   これも上のもきっと明日には
   咲き進んでしまうでしょうね



       これらのバラが咲き終わるとまた当分バラの花は咲きそうもないですね
           アンブリッジローズもパット・オースティンも終わりました・・・
               そうそう、つるバラはどうしたのでしょう・・・?
                 最初の花が咲いたきり未だに次は
                     咲いてこないですね

     
     【追記】7/21 今朝、昨日のヨハン・シュトラウスの花が雨に濡れて咲きだしました

             
 
             雨粒をたくさん花びらに貯めて咲いています
              可哀そうですね、雨の中の開花って・・・
              でも、好きなバラの色合いには雨の中で
                しばし見入ってしまいました!


          そして、その横でデルフィニュームの葉に埋もれるように
                モナコも咲いていました・・・
         
               

              雨に濡れて、でも、優しい雰囲気のまま
                    気品をもって咲いています・・・

                もうしばらくだけ、このバラのコーナーも
                    咲いてくれそうですね!
             
コメント (16)
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