今日は貴重な晴れ間になって暑いぐらいの日でしたが
また雨になるようです
雨の前に撮っておいた小さな白い花達がかわいいです♪
ゼフィランサス
実家の玄関で毎年咲いていたこの花
母がこちらに引っ越してくるときに持ってきたのですが
今年も秋を忘れずに咲いています
真っ白な花びらに黄色のしべが鮮やかですね
緑のコーナーに白い色が映えています
そして枯れた花や茎を切り戻したら
ノコギリソウのこんなかわいい花がまだ残っていました
ね、かわいいですよね~?
たくさん咲いていた時には1つ1つの花を見ていなかったなって
今になって気付きました
まだしばらくこのまま咲いてくれそうですね
近くで咲いているのは
フロックス
この猛暑の夏に休まずに咲き続けて今もずっと咲いています
元気さにびっくりしています~!
来年はもっと植えてみようかしら?
こちらの斑入り葉のフロックスはサルビアの陰でいじけていました・・・
来年は良い場所を探してあげなくてはね!
そして庭のあちこちに出てきているのは
オキザリス‘レグネリ’
ホントに良く増えて元気なオキザリスです♪
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今日はもう1つ完成した手作りのものを見てくださいね
母のベッドカバー
長い間置いてあった布を見て一瞬のひらめきで
急に仕上げたくなって一気に縫いあげてしまいました
着物の絹布をそのままの幅で縫っただけの簡単仕様ですが
着物地というだけでまとまりました
黄色い布はやはり母が昔自分で書いたろうけつ染め
これも帯にしないままにタンスにしまってありました
それに羽織を解いた白地の布とこの間のコートを解いた地味な小豆色の布
何だかすっとなじんでくれたこの色合い
母が懐かしがってとっても喜んでくれました
この夏8月から体調を崩した母
9月初めにはかなり心配しました
私の忙し過ぎる生活を反省して9月は母の気持ちに寄り添うことにして
思い出話しを聞きながら
母の思い出の布を生き返らそうと決めました
ある時は母がミシンの前で私の作業を見ながら
またある時は私が母の部屋で
布を広げて楽しみました
思い出話とともに
母の漢字や仮名の字が書かれたこの布が生き返りました!
そして母の体調もかなり戻ってきて
やっと安心できるところまで来てホッとしています
と同時にあまりにも忙しくしていた私の生活の見直しにもなりました
のんびりしようと決めていたら
庭仕事がまったくできなくて水遣りだけになっていた夏でした