かなり涼しくなって楽に過ごせる日々になってきました~♪
5日にバラの剪定をして庭からバラの花が一切なくなってしまいましたが
庭のあちこちでは小さい花たちが頑張っていますよ
今日はまず剪定したバラの様子を少し見てくださいね
鉢植えのバラでは
鉢増しもしてゆったりとしたパット・オースティン ER
1/3ぐらいを剪定して格好も整いました!
幾つかの蕾は可愛そうでしたが切り落としてしまって秋の花に期待♪
ラ・プティット・ポワール(FGローズ)も1/3ぐらいを剪定して
格好も良くなったかしら?
両方とも葉がしっかり残っているからもっと剪定してもいいのかも・・・って
思いながら標準的な剪定にして!
バターカップ(ER)は春に復活した元気なバラです
昨年の冬には古い枝を1本だけ20cmほど残して後は強剪定ですっかり切り落とし
春からここに見えるように4本のシュートが上がりました!
冬に残した太い幹は冬の剪定で切り取って新しいものへ更新ができそうでうれしいです♪
半つるのシュラブ樹形を生かそうと元気な枝は長く残してみました
細い枝にも先に花が咲くんですよ~♪
しのぶれど(FL)も春からベイサルシュートがよく出ました
強い枝は少し深く切って全体のバランスを取ってみました
このバラは太い幹だけにすると剛直になるので
花の咲かない枝も残す方がいいと本に載っていたのですが難しいですね~
そして
水場近くの花壇に地植えした2本のバラと1鉢
地植えのは奥にオールド・ブラッシュ、手前にアンブリッジローズ(ER)
これらは見ての通り枝の上にしか葉がなかったので剪定と共にほとんど葉がない状態になっています
鉢はフランシス・デュブルイ(OR)
これも葉がほとんどなくて・・・
どれももっと葉を残すような剪定をするのが良かったかもしれないですが
特にブッドレアが茂って日陰になってしまったオールド・ブラッシュは
日差しを求めてかなり伸びてしまって樹形が崩れていたので
欲しい高さに剪定しました・・・
強いバラなので大丈夫でしょう!
この場所は来春はブッドレアを茂りすぎないようにすることが必要ですね
それと冬にもう少し手前に植え替えること!
フランシス・デュブルイは来年はここへ地植えの予定です・・・
3株がここでゆったり、こんもり咲くのが理想ですが
そうはなかなか行かないでしょうね~
アイスバーグ(FL)も日差しを求めてかなり伸びていたので
目線以下で咲いてくれるように1/3ぐらいは剪定しました
ウィリアム・シェイクスピア2000(ER)は手前半分は葉が少ないのですが
強く伸びた枝を抑えて全体を少し低めに剪定・・・
ヨハン・シュトラウス(HT)は写真はないのですが秋の高さを抑えるために1/2に剪定
これでも毎年秋には遥か目線の上の方で咲くんですよ!
こんな感じで今は新しい芽吹きを待っているところです~♪
それから、さっきアイスバーグと共に写っていたベンチ周り
花は少ないのですが緑の葉がきれいでしょう~!
ここには
トレニアが夏前からずっと咲いていますよ
もう少し奥には真っ白のインパチェンスがカラミンサと咲いて
日陰が明るくなっています
ベンチの後ろの青い花は
青花ユーバトリウム
昨年までは水場の近くでいっぱい咲いていたのですが
あまりに増えるのでベンチ奥に大きな鉢を置いて
その中で咲いてもらっています・・・(^^ゞ
抜いても抜いても増えてきますね!
それと
バラの足もとやあちこちに咲いているのは
サルビア・コクシネア系 ‘コーラルニンフ’
大好きな花で親株は霜のあたらない軒下で宿根して3、4年
その種があちこちに飛んでいるようで思わぬところから芽が出て咲いています
晩秋まで花が咲いてくれるのでうれしいですよ~♪
もっと咲いてきたらまた見てくださいね~♪
今日の記事はバラの夏剪定について主に自分の備忘録として残しました!