昨日8日にウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団のコンサートへ
東京初台のオペラシティまで1人で出かけてきました♪
ずっと行きたかったコンサート
コロナで行けないとなると余計に行きたくて
でもそれまでは初台(渋谷区)が遠いと思い込んでいました
今回は絶対に行きたくて調べたらウチから1時間半だとわかり
昨年のうちにチケットを買って待っていました!
初めてのオペラシティコンサートホール
会場もお正月飾り
いっぱいの人の中に凧が飾ってあるのも見えて
新年のムードもいっぱいでしたね
前から5番目、中央寄りの座席の良い席をとれていたので
舞台が目の前で楽団員の動きや指揮者の様子も全部見えましたよ
コンサート中は撮影禁止ですので空っぽの舞台ですが・・・
舞台が目の前です
舞台の上にも観客席があり皆さん乗り出して聞いてらっしゃいました
振り返ると3階まであって
たくさんの人で埋まっていました
プログラムは
演目はこうもり序曲、トリッチ・トラッチポルカ、ウィーン気質など
テレビ元旦の生放送で毎年聴いている曲もあれば
メロディーは一部聞き覚えがあるけど
知らない名前のワルツやポルカなども結構あって
それでもとっても素晴らしく楽しいポルカやワルツ
2時間があっという間でした♪
指揮者Johannes Wildner ヨハネス・ヴィルトナー氏の
楽しいパーフォマンスがあり、
また長くウィーン・フィルのバイオリン奏者でもあったの
この日もバイオリンを弾きながらの指揮もあって
素晴らしいパーフォーマンスでした
パーカッションのお2人のユーモアたっぷりの演出
会場からも笑いと拍手
アンコールの拍手が鳴り止まず、もちろん私も拍手、拍手!!
最初の曲は一緒に歌いましょうと「一月一日」
久しぶりに、♪年の始めのためしとて〜♪を
歌いました
3曲終わってもうお終いって感じで引っ込み
えっ、ラデッキー行進曲は??
それはないでしょ!って。。。って私
もったいぶった指揮者の様子の後に始まった楽曲は
もちろん最後の曲 ラデッキー行進曲
思い切り乗って笑って皆で楽しい時間を過ごしました
素晴らしいニューイヤーコンサートでした〜♪
2度行ったウィーンを思い出し
ペンパルだったウィーンの彼女を思い
大好きなヨハン・シュトラウスの音楽を堪能しました
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帰りも新御茶ノ水で乗り換え
駅に着いて乗り換える前に思いつきで
神田明神が近いことから初詣に行くことに!
都内は暖かくて気持ち良かったのですが
着いてみたらすごい人で行列が半端なく
しかもほぼ動いてないので
並んでどれだけかかる気が遠くなりそうで
横でお参りして諦めました
帰り道に
湯島聖堂に寄りました
徳川綱吉によって建てられた孔子廟で
のちに幕府直轄の学問所(昌平坂学問所)になった場所、史跡です
何度も新御茶ノ水には降りているのに
ここにあることは知らないままでした
やはり歩くと色々と出会いがありますね!
こんなわけで、楽しい一日を過ごしました♪