大阪城公園の紅葉

ええ感じに彩づき始めました。

事務所の近くの靫公園はどないやろ～？

尖閣ビデオ流出、神戸の海上保安庁職員が「自分が流出させた」と認める

海上保安庁第５管区海上保安本部（神戸市）の職員が
「映像流出に関与した」と自ら名乗り出たことが１０日、わかった。
同庁は同日、この職員から聴取を進め、事実確認を行っている。


ＩＰアドレスを解析したら、神戸中央区のネットカフェ
とのニュースが流れていたので
「なんで神戸？」と思っていたら
最終的に神戸の職員が流したという事か。

でも「自分が流出させた」とは言っていても
「YouTubeへの投稿は自分がやった」とは認めていない。
だいたい、沖縄や、東京の海保ではなく
「神戸」というのが疑問。
海保内のある程度の地位の人物なら
簡単にアクセス・閲覧出来る状態だったのか？
それとも複数人数の人間が関与、
若しくは組織的な犯行だったのか？
流出者と投稿者が別人物とすると
更に関与した人数は増えてくるし。

そして、このタイミングで出頭した理由は？
ネットカフェの監視カメラを調べられると
もはや逃げ切れないと覚悟したか？

謎は更に深まった。
この真実こそ、包み隠さず全て国民に開示すべき。

《追記》
今、国会で
「このニュースはＮＨＫのお昼のニュースで流れたが
　貴方はいつ知らされましたか」
と質問された鈴木久泰海上保安庁長官が
「私はずっとこの委員会に出席していましたので
　昼休みに幹部職員から聞かされました」
との答弁をしていた。

そういう事は、これだけ重要の情報を
海上保安庁のトップである長官の許可を得ず
誰かが勝手にマスコミにリークした事となる。
これが海保の「流出体質」なのか？

意味がわかると怖いコピペ３０６ 「骨こぶり」

戦後すぐ、広島のとある病院での出来事。
大部屋に入院しているある男は、
同室にいる何人かのうち、一人の痩せた男のことが気になっていた。

この男は、来る日も来る日も夜半に部屋を抜け出し、どこかに出かけている。
そして小一時間もすると何事も無かったかのように部屋に戻ってくるのだ。
別に痩せぎすの男は夜中にけたたましい音をたてて部屋を出て行くわけではない。
むしろ音も立てずに部屋から消える。
そういう意味では、男の夜間外出に迷惑しているわけではない。
しかし、純粋な好奇心から痩せぎすの男が夜中に何をしているのかが気になる。
あまりに気になるので夜も眠れなくなったある夜、思い切って後をつけてみることにした。
　
痩せぎすの男は、尾行されていることも知らずにどんどん歩いていく。
あっという間に病院を出て、すぐ近くにある墓地へと入っていった。
夜中に墓地とは明らかに普通ではなかったが、
そのことがかえって尾行する側の好奇心を掻き立てる。
いよいよ慎重に先行する男の様子を探った。
　
やがて男はとある家の墓の前で立ち止まった。
そして、墓石に向かって何かをしている。
後をつけていた男の所からは、痩せぎすの男がそこで何をしているのか分からなかった。
そこで、相手の手元を伺える位置へ密かに移動した。
　
果たして、その痩せぎすの男は、墓の下から骨壷を取り出し、
その中に入っていた遺骨をかじっていた。
様子を見ていた男は、思わず「あっ」と声をあげてしまった。
その途端、骨をかじっていた男は尾行者に気がついたようだった。
尾行がばれてしまった男は、わき目も振らず一目散に自室に駆け戻った。
それから少し遅れて、あの同室の男が部屋に戻ってきた。
男は別段慌てる風でもなかったが、
めいめいのベッドで眠っている同室の患者の顔を覗き込んで回っているようだった。
先に逃げていた男は、薄目をあけてその様子をうかがっていたが、
追ってきた男が何をしているのか良く分からなかった。
ただ、何事かをつぶやいていることだけは分かった。

やがて、自分の所にもその男がやってきた。
他の者にしていたように、顔をこちらに近づけてくる。
そして・・・・・・。
「一つ、二つ、三つ・・・・・・・・・。鼓動が早いな、見たのはお前だ！」

《解説編》意味がわかると怖いコピペ３０５ 「ボールをもった少女の像」

実話、「西宮の手振り地蔵（児像）」として結構有名だった。
と言うか学生時代、くまのっぷ～達と一緒に見に行った。

実際見たきっどさんの推察としては

バックが暗闇なので、
じっと凝視していると
挙げている腕が動いているような錯覚に陥る。
（実際には自分の視点が揺れている）
との結論に達した。

当時は、おちょけて地蔵と
「握手～」とした奴が
その帰りに事故に遭って死んだ
なんて噂があったなあ。

その後、メジャーになってしまって
余りに深夜に市立墓地に車と人が集まり過ぎたので
その少女の像は撤去されてしまった、と聞いている。