年内に年賀状を受取る事が出来るのか？

結論から先に言うと
「出来る」

てか、もう何枚かほら
手元にあるからね。

今日、大掃除の後に
同じ事務所の人が年賀状の束を持ってるから
今から出しに行くのかと思ったら
「来年の元旦配達分で、既に局に届いている分を貰って来た」と。
これには、きっどさんもびっくりである。

で、どんな立場の人が、どんな手続きを取れば
年内に受け取れるのか？
日本郵便の「お客様サービス相談センター」
に問い合わせたら、即答したね
「受け取れません」と。
いやいやいやいや、実際にもう手元に平成２３年の年賀状持ってるんですけど、
そう言っても、否定するばかり。
しつこく食い下がって、やっと
「支店によっては、そのような取扱いをしている所も、、、」
という歯切れの悪い答えが、で
「後は、お客様の担当支店にお問い合わせ下さい」
と逃げの一手。
え～、自分に来た郵便物やで～
もう局には、届いてるんやから、
それを受け取るのはそんなにタブー？

実はこの件に関して、Wikipediaの「年賀状」の欄に
「特に希望すれば年末年始の休暇前にその時点までに届いた年賀状を受け取ることも可能であるが、
　郵便局に申請が必要である（企業などでは年明けの営業初日まで郵便局で預かってもらい、
　営業開始日以降に配達してもらうことも可能）。」
との記述があるので、全国的にふつーに行われている事かも知れない。

年末年始を海外で過ごすので、
どうしても、その前に受け取っておきたい
という人は、日本郵便ではこの扱いなので
自分の地域を担当する旧集配局にお問い合わせされてみては？

でも、きっどさんからの年賀状は受け取れまへんで！
だって、今書いてるもん！！

事務所、大掃除ちゅう～

窓の外側をどうやって拭くの？？

《解説編》意味がわかると怖いコピペ３５３ 「黒猫」

この話の答えが

「クロネコヤマトの宅急便に描かれている
　クロネコマークの場所はトラックの側面。
　だからバックミラーで宅配車の側面は見えない、
　やっぱり引き殺した黒猫の霊？」

ほ～、と感心しながら
一応、裏を取ってみると、、、



あらっ？



あら、あら？？

しっかり、前方上部にクロネコマークがありますが。
これクロネコ引越し便のトラックなら
もっと大きなマークが前方に堂々とおまっせ。

それよりもこの話の問題点。
「黒猫を引き殺した」
という事は高速道路、自動車専用道路では無い
一般道と推察される。
一般道路の最高速度の上限は
時速６０ｋｍである。

しかし、この文章中で
時速６０キロは出ている主人公の車に
「距離をどんどん縮めていく」
つまり時速６０Ｋｍをオーバーしているという事。

フィクションの話の中で
企業の実名を出し、
さも道路交通法違反を犯しているかの設定は
大いに問題がある。
場合によっては、偽計業務妨害罪による訴追の可能性も？

あっ、怖いのはソコ？？