《解説編》意味がわかると怖いコピペ６９５ 「学園」

Ａ子が語り手と同棲したくて、子供を殺した、
ではストレート過ぎるな。

多分、Ａ子は子供を学園の前に捨てた。
その子供が男子なら、
学園で育ち、中学を卒業してからは、学園の仕事とアルバイトをしながら
定時制の高校に通った。
ある製造工場に就職が決まったので、会社の独身寮に入るため
学園を去った。
そして、学園で一緒に育った子連れの女子とたまたま再会し、
相手は一緒に住みたいと言うが「三人では無理」と言うと
女子は、学園前に子供を捨てて、
その子供は学園で育ち、、、

という無限ループに突入してしまった。

赤ちゃんが女の子なら、Ａ子と同じ人生を歩み
これまた無限ループ。

「近鉄沿線 桜の名所 開花状況」 大阪の予想開花日は４月１日、満開は４月９日頃

梅の花は、「花散らしの雨」になっちゃったかな～？

で、バトンを渡すかのように近鉄の駅構内に
「沿線春爛漫　桜の名所」
が貼り出された。

今年は桜の開花がかなり遅れていて
「つぼみ膨らむ」もまだ数箇所。
でもこれを見ると
「やっと春が来るんやな～」
となんだかウキウキするね。

大阪市・京都市の桜の予想開花日は
平年より４日、昨年より１日遅い４月１日頃
満開は４月９日頃との事。

新年度が明けてから、ゆ～っくりとお花見が出来そう！

意味がわかると怖いコピペ６９５ 「学園」

物心ついたときから俺は学園で生活していた。
そこに居たのは、自分と同じ境遇の子供ばかりだった。
A子とは、その学園で一緒だった。

中学を卒業してからは、学園の仕事とアルバイトをしながら
定時制の高校に通った。
ある製造工場に就職が決まったので、会社の独身寮に入るため
学園を去った。

何年かが過ぎたある日、電車の中でA子と再会した。
A子は赤ん坊を抱いていた。
喫茶店で近況を話すうちに、職場に来ていたお客と親しくなり
同棲していた事、妊娠が解ったら男が逃げた事、職場を解雇された事を聞いた。
それから毎日のようにA子が家に来るようになった。（寮は成人したら出て行く
決まりだったので、ボロアパートを借りていた）
A子は一緒に住みたいと言ったが、自分の給料では3人の生活は無理なので、
学園に戻らせてくれるように頼めと言った。

3日ほど来なかったので学園に戻ったんだろうと思っていたらA子が来た。
「子供はお母さんにお願いしてきたから、ここに住んでいいでしょう？」と言った。

俺はとんでもない間違いを犯してしまった事に気付いた。

《解説編》意味がわかると怖いコピペ６９４ 「新たな生物」

造り出したのは
「人造人間」や「フランケンシュタイン」でもなく
「赤ちゃん」である。
ちゃんと出産して。

生まれたばかりの新生児は
「野菜や果物、様々な動物の肉」
は食べられないわな。
「乳児」って呼ぶくらいだから。

語り手は当然に
「保護責任者遺棄致死罪」
に問われますな。