〔邦画〕「哀憑歌 ～CHI-MANAKO～」 物語は酷いがキャストが興味深い

趣味が悪いわ、
いったい何が言いたいのかようわからんわ、
ストーリーは破綻してるわ、
つまり観るに耐えない作品なんだけど、
興味深いのはそのキャスト

主演の田畑智子以外にも

小松千春、吉野紗香、池内博之
山田辰夫、戸田菜穂、峰岸徹

と結構、この手の作品にしては著名なところが脇を固めている。
でも彼らの出演はワンシーンだけ、
それもほとんど一瞬。

そんな場合は監督のつながりなんかも
「友情出演」のパターンなんだけど
そのテロップが入るのは
池内博之（友情出演） 石井愃一（友情出演）だけ、
他のキャストは、一瞬意味ありげに出てきて、
「これはきっと何かの布石だ」
と思わせておいて、二度と画面に現われる事がないのだ。

これは斬新！
ある種の肩透かし。

ただこの「哀憑歌 〜CHI-MANAKO〜」はアニマル・パニックホラー三部作として
後に「哀憑歌～NU-MERI～」「哀憑歌～GUN-KYU～」と続くので
ひょっとして作品をまたいでの布石かも知れない。

若しそうだとしたら、
単なるしょーもない映画である。

哀憑歌～CHI-MANAKO～ - goo 映画

意味がわかると怖いコピペ８０２ 「火災報知機の設置」

火災報知機の設置をするので○月×日は部屋にいて下さいと大家さんに言われていたのだが、

その日は仕事でどうしても休めない。
勝手に入って設置して下さいと、大家さんにお願いしておいた。
その日、仕事をしていると大家さんから携帯に電話があった。
「困るんですよ、他の部屋の都合もあるんですから。
お隣さんの明日の予定と替えてもらったんで明日はチェーンかけないでくださいね」

〔解説編〕意味がわかると怖いコピペ８０１ 「肝試し」

帰り際見たら三階建てのなのに
四階まで上がっている。

ってまあ良くあるわなあ。
外から見たら２階やけど
中に入ったらもう１階あったとか、
坂に建てられるので
玄関が、裏から見ると３階とか。

こんなんでビビってたら
秘境の温泉旅館なんか行かれへんぞ。
崖に平気で建ってるからな。