本日も1打数1安打、
特筆すべきは3四球と、明らかに相手投手から警戒されている
新井良太こと、新井利権。
現在の彼を見ていると月亭八光を連想させられる。
最初は父親の月亭八方の「七光り」で世に出て
「実力も無いくせに」「おもんない」と言われながらも
今や関西を代表するロケ芸人。
未だに「面白い」とは言えないかも知れないが、
今やマスメディアでの露出度は父親を遥かに凌駕する。
父親の八方が八光のバーターでテレビ出演なんかも珍しくなくなってきた。
一方、新井利権、
兄・新井瓦斯の引きと、ドン金本電力の高校の後輩という
正に「十四光」でドラゴンズからやってきた。
当初は「まあ、ドングリの背比べなら金本電力の覚えがめでたい新井良太を」
と「金本の利権」として、どっちゃでも良い枠でゲームに出ていたのだが、
その内に「元気が良い」というスポーツ選手なら当たり前の事が、タイガースの中ではセールスポイントとなったのと、
金本のプッシュで御用マスコミが情報操作した事とも相俟って、
研究生から準レギュラー化する間に、だんだんと打撃の実績が伴ってきた。
(相変わらず守備ザルだけど)
ただ本当の勝負はこれから。
この程度の実績なら、昨シーズン序盤の俊介だって残していた。
ましてや彼は俊足・攻守である。
それが、「金本連続試合記録ストップ事件」のスケープゴードとされ
更に金本電力の出場機会を脅かす存在として
すっかり潰されてしまった。
問題は今後、
新井利権が現在の打撃の調子が落ちてきても
ザルの守備を目を瞑って使い続けて貰えるか?
それはバックに居る金本電力がフロントやベンチに影響力をどれだけ維持出来ているか?
にかかっている。
シーズンオフに坂井オーナー、南球団社長ラインが粛清されると同時に、
タイガース内の金本一派も一掃され、
新井利権も飼い殺し、若しくはパリーグにトレードに出される、
なんて事も有り得ない事ではない。
それが阪神タイガースである。
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特筆すべきは3四球と、明らかに相手投手から警戒されている
新井良太こと、新井利権。
現在の彼を見ていると月亭八光を連想させられる。
最初は父親の月亭八方の「七光り」で世に出て
「実力も無いくせに」「おもんない」と言われながらも
今や関西を代表するロケ芸人。
未だに「面白い」とは言えないかも知れないが、
今やマスメディアでの露出度は父親を遥かに凌駕する。
父親の八方が八光のバーターでテレビ出演なんかも珍しくなくなってきた。
一方、新井利権、
兄・新井瓦斯の引きと、ドン金本電力の高校の後輩という
正に「十四光」でドラゴンズからやってきた。
当初は「まあ、ドングリの背比べなら金本電力の覚えがめでたい新井良太を」
と「金本の利権」として、どっちゃでも良い枠でゲームに出ていたのだが、
その内に「元気が良い」というスポーツ選手なら当たり前の事が、タイガースの中ではセールスポイントとなったのと、
金本のプッシュで御用マスコミが情報操作した事とも相俟って、
研究生から準レギュラー化する間に、だんだんと打撃の実績が伴ってきた。
(相変わらず守備ザルだけど)
ただ本当の勝負はこれから。
この程度の実績なら、昨シーズン序盤の俊介だって残していた。
ましてや彼は俊足・攻守である。
それが、「金本連続試合記録ストップ事件」のスケープゴードとされ
更に金本電力の出場機会を脅かす存在として
すっかり潰されてしまった。
問題は今後、
新井利権が現在の打撃の調子が落ちてきても
ザルの守備を目を瞑って使い続けて貰えるか?
それはバックに居る金本電力がフロントやベンチに影響力をどれだけ維持出来ているか?
にかかっている。
シーズンオフに坂井オーナー、南球団社長ラインが粛清されると同時に、
タイガース内の金本一派も一掃され、
新井利権も飼い殺し、若しくはパリーグにトレードに出される、
なんて事も有り得ない事ではない。
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