《解説編》意味がわかると怖い話１４４４ 「人形」

人形は他人は殺すが目の前の望んだ人物本人は殺さない。
ところが本人は自分を殺して欲しいと望んで拒否されて目の前で自殺。
兄が駆けつけて妹を見つけて号泣。
人形が全てを語り兄が妹に代わって妹に害を加えていた者達の始末を願う。
人形は頼まれた者たちに該当するものたちを全て抹殺する。　　
兄がいじめた奴に優しくしていたのは「事情を知らず妹の自殺で始めて 知り自分の愚かさを痛感したため」
人形がいないと嘘をついたのは自分がいったと知ると妹が責任感じて、再び自殺をしてしまうのではないかと思ったため。
「兄弟の絆なんて」と妹が思っていたのはたった二人の兄弟なのに、自分をいじめた存在に優しかったため。

アロマオイル５本セット「真性ラベンダー」含んでなんと1,000円！

３月１７日に注文した時
「雑誌で紹介されたのでお届けは４月中旬以降」
と念押しされていたけど、余りに届かないのでさすがにやられたか？
と訝しがっていたら無事届いた、ちょっとでも疑ってごめーんね！
選んだのは

真正ラベンダー
ローズマリーctシネオール
グレープフルーツ・ホワイト
オレンジ・スイート
ティートゥリー

如何に５ｍｌとは言え真性ラベンダーを含んで５本1,000円は激安である。
いま使ってるお馴染み「MAGGIE TISSERAND」の真性ラベンダーは
１２ｍｌ東急ハンズで購入当時2,100円だった。

ティートゥリーを早速使ってみたけど若干香りが薄い感じがするなあ～
ウッド系やから、こんなもんなんかなー。
あと、下を向けただけで、どばどばどば～と出た！これでは５ｍｌ瞬殺で無くなりそう。

ってそのままレビューで書いてしまったので
着後レビューの６本目が送ってこないかも？？

意味がわかると怖い話１４４４ 「人形」

都市伝説みたいなものだが・・ある日特定の人物の部屋におさげの少女の
人形がやってきて「誰かを殺してあげる」というそうだ・・。
それが私の部屋に来たときには正直驚くというよりも何かの救いかもと
思った。
私をいじめる同年代の子がいる、ところがこの子は容姿で皆に優しくされる。
兄もこの子に優しい・・・・兄妹の絆なんて無い。救いは無い。
「私を殺して欲しい・・・。」私は泣いて懇願したが・・・「自殺は出来ないよ」
そんな・・・私は人形の前で自分の喉を掻き切った・・・。
目が覚めるとベッドの上だった。兄が泣いている。
かろうじて助かったそうだ、後数ミリでカッターが頚動脈に達していたら・・・。
「人形は？」「そんなもの無かったぜ」
夢だったんだろうか？伝説には続きがあって誰かが望まない限り人形は消えない
はずなのだが。
退院後初めて知った。私をいじめていたあの子が誰かに殺されたことを。
そしてあの子に優しかった人々が次々と殺されていることを・・・。
でも兄は今も私の面倒を見ているのに・・・。誰が・・・。

《解説編》意味がわかると怖い話１４４３ 「銀行強盗」

語り手は吸血鬼。

襲ったのは血液銀行。