『新春恒例の大阪市消防出初め式が6日、同市住之江区のアジア太平洋トレードセンター(ATC)周辺で開かれ、市消防局職員ら約1300人が救助訓練やパレードを行った。
消防礼服姿の橋下徹市長は式典で、危険と隣り合わせで救助、消火活動に臨む職員に「いつ命を落とすか分からないので、子供と奥さんを大切に」と訴えた上で、「ばかな政治家のために命を落とす必要はないが、市民のためには命を落としてほしい。消防隊を心から尊敬する」と独特の言い回しで激励した。』(産経新聞 1月6日(火)14時8分配信)
きっどさんてっきり「命を賭して」の聞き間違いだと思ったら、
ホントに「命を落として」と言ってた。
橋下徹将軍さまは
曽田正人の「め組の大吾」で五味消防司令が大吾に言った台詞をご存知ないらしい。
今事務所で手元に無いんで正確ではないけど
「ダメだと思ったら勇気を持って帰って来い。
自分の身を守る事も立派な『要救助者1名確保』なんだから」
なんて名言だったと。
消防隊員はレスキューは馬鹿な政治家の為であろうと、市民の為であろうと、
絶対命を落としてはいけない。
彼らが死んだら、いったい誰が市民の命を救うのか?
命を落とすような行動は勇気でもなんでもない、単なる無茶である。
プロフェッショナルは絶対に生きて帰って来い!
てな事を五味消防司令は仰って、大吾を戒められていた。
是非、橋下将軍さまも「め組の大吾」を1巻から熟読して市政をお勉強して頂きたい!
消防礼服姿の橋下徹市長は式典で、危険と隣り合わせで救助、消火活動に臨む職員に「いつ命を落とすか分からないので、子供と奥さんを大切に」と訴えた上で、「ばかな政治家のために命を落とす必要はないが、市民のためには命を落としてほしい。消防隊を心から尊敬する」と独特の言い回しで激励した。』(産経新聞 1月6日(火)14時8分配信)
きっどさんてっきり「命を賭して」の聞き間違いだと思ったら、
ホントに「命を落として」と言ってた。
橋下徹将軍さまは
曽田正人の「め組の大吾」で五味消防司令が大吾に言った台詞をご存知ないらしい。
今事務所で手元に無いんで正確ではないけど
「ダメだと思ったら勇気を持って帰って来い。
自分の身を守る事も立派な『要救助者1名確保』なんだから」
なんて名言だったと。
消防隊員はレスキューは馬鹿な政治家の為であろうと、市民の為であろうと、
絶対命を落としてはいけない。
彼らが死んだら、いったい誰が市民の命を救うのか?
命を落とすような行動は勇気でもなんでもない、単なる無茶である。
プロフェッショナルは絶対に生きて帰って来い!
てな事を五味消防司令は仰って、大吾を戒められていた。
是非、橋下将軍さまも「め組の大吾」を1巻から熟読して市政をお勉強して頂きたい!