〔きっどさんのG２予想〕弥生賞は荒れないレースだけど、今年は荒れる！ブレイキングドーン

ディープの例を出すまでもなく、
クラシック三冠を占う弥生賞は荒れないレース。
過去の勝ち馬には、後に名馬として名を残す馬たちの名前がずらりである。

が、今年は違うような気がしてならない。
クラシック候補達は、弥生賞どころか、
スプリングステークスさえも飛ばして直行組が殆ど。

となると、この弥生賞、有力馬が横綱相撲して本命筋で終わるとは限らない。

いや２戦２勝、あのマルセリーナの仔で
京成杯史上、２戦目で勝った初めての馬となった

１．ラストドライブ

も魅力的ではあるが、そんなに群を抜いてるとも思えない。
２戦２勝は、反対に言うと「まだ２戦しかしていない」ので本当の所はどうか判らない。
マルセリーナの初仔と言う事は、これまた実際どんな仔が生まれるか未知数だし。

勿論、買い目から外す訳にはいかないけど、
そう信頼できるものでもない。

それは昨年のダービー馬ワグネリアンの全弟

３．カントル

にも言える事。５００万下で負けてるし。

あのニシノフラワーのかなり子孫

２．ニシノデイジー

も、弥生賞勝ったら一気に皐月賞対抗辺りに躍り出そうだけど
現時点ではそこまで

となると、きっどさんの本命は馬券的にも魅力がある

８．ブレイキングドーン

を抜擢したい。
新馬戦でホープフルS２着馬のアドマイヤジャスタをブッチしてるし。

そこにまだ１戦１勝で底を見せていない

５．シュヴァルツリーゼを絡ませて

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【結論】

三連単ボックス買い

１，２，３，５，８

《解説編》意味がわかると怖い話２８１６「天秤の上の命」

『一歩踏み出したら落ちてしまうくらいに狭い足場に立っていた。 』
語り手

移動したら落ちる所から移動し、滑車の紐を切った語り手自身も落下する。

つまり生存者はゼロ。