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〔R-1ぐらんぷり2018〕霜降り明星粗品、二度の同点も特別レギュレーションで突破!優勝!M-1と二冠!

2019年03月10日 21時01分14秒 | テレビのつぼ
まず、間違ってはいけないのは
粗品は他のお笑いコンビの片割れと違い、
「普段はコンビ芸だけど、ピン芸にも挑戦」
とは訳が違う。

元々、ピン芸人、
しかも10代でオールザッツ漫才のトーナメント組(Foot Cut バトル)を優勝している。
その場で
「今はまだ未成年なので、こんなパジャマ着て一人でやってますけど
 将来はスーツ着て漫才やりたい」と宣言したのを聞いて、
MC笑い飯哲夫が「なんで~、こんな面白いのに」と残念がっていた程の逸材だったのである。

その時と同じフィリップネタ。
そして、その時の合格発表ネタを敢えて、最初に持ってきたのが粗品なりの拘りだったのであろう。

M-1との二冠がかかり、
決勝進出メンバーの中で圧倒的に注目されていた粗品、
去年すでに一度決勝を経験してのが良かったか?

それでも決して圧勝だったのではなく、
決勝トーナメントもFINAL STAGEも同点首位に並んだあと、
「同点の場合、より多い審査員に投票された方を勝者とする」
とのレギュレーションで勝ち上がった。




実はこれは今回から。
去年までは視聴者による
「お茶の間(d)投票」があったので
同点の場合はd投票の上位の者を勝者とするレギュレーションがあった。
(去年はこのレギュレーションでゆりやんがチョコプラ長田に、濱田祐太郎がマツモトクラブに競り勝っている)

決勝トーナメントで粗品に競り負けた、おいでやす小田。
実は3月6日、家族で上本町駅前を彷徨う様子、きっどさんは目撃している。
まさか、今日の悲劇を予言する姿だったのであろうか?
毎年、面白いねんけどなー。

今年のR-1きっかけで一番ブレイクしそうなのは
FINAL STAGEまで駒を進めた「かつら芸」だーりんず松本りんすである。
先輩のザコシショウと同じ香りの飛び道具。

オーバーずらの下にリアルずらを被らず、
若し失敗したらリアルにハゲ頭が露呈するという
アキラ100%的なハラハラさが加われば、ひょっとして優勝したかも?やったけどなー。

あと、審査員席で上沼恵美子のモノマネをしてつっこまれまくった友近。



そして、M-1の時、直接番組内で起こった訳ではないが、
この「アル中製造装置」ストロングーゼロでベロベロに酔った流れで、
あの暴言を引き起こしたのにもかかわらず、
同じように「アル中製造装置」ストロングーゼロを飲みながら反省会を行おうとしているGYAO、
今頃、おいでやすが「あの右端のじじい」とかくだ巻いてなければ良いが。。。

《解説編》意味がわかると怖い話2820「口癖」

2019年03月10日 09時00分46秒 | 意味がわかると怖いコピペ
親友の飛び降り自殺はカノジョの犯行なのである。
その現場を目撃されたと思っているカノジョは、様々な手口で語り手を殺そうとしている。

しかし、悪運が半端ない語り手は全てを回避する。


『差し入れに持ってきてくれたコーヒーを飲もうとしたら、手を滑らせて床に全てぶちまけてしまった……。 』

勿論、このコーヒーの中にも毒が入っている。

語り手を見ている内に苛立ちが隠しきれなくなったカノジョは、いつしか舌打ちが口癖になってしまった。
そんな舌打ちが可愛いと言っている男の話である。