毎年気づいた頃には「販売終了」になってる、
コイケヤの期間限定ポテトチップス
「今金男しゃくポテトチップス」
令和元年はなんとか間に合った。
「今金」と言うから金箔かと思ったら
(実際、今出てるのは金箔振ってるやつだし」
北海道南西部今金町と言う男爵イモの名産地で作られた
「今金男しゃく」なる幻のジャガイモを原料として作られたポテチなのである。
見た目はこんなんで、ふつーのとそんなには変わらないんだけど、
確かに甘い!
それも砂糖をかけたような甘さではなく、ほくほくのジャガイモの甘さ。
更に味に深みがある!気がする。。。
しまったー、「のり塩」との「味くらべセット」にしたら良かった。
6パックなんて、あっと言う間に無くなってまうわ。
「ねぇねぇあきちゃん、買い物行こ!!ヾ(*´∀`*)ノ」
「仕方ないですね…。では6時までですよ。」
「亜稀ー、宿題見して(泣)」
「仕方ないですね…。はい、どーぞ。」
4月から、私の生活に色がつきました。1日ってこんなに早かったかしら…?
私、八神亜稀は、竹田美晴と片桐京華の二人の親友ができ、この半年間とても楽しい毎日を送りました。
両親がとある財閥の重要な役柄であるため、小さい頃から厳しい教育を受けてきましたが、二人のお陰で厳しさも和らぐのです…。
ただ…
8月から、京華が美晴をいじり始めました。でもそれがエスカレートしてしまって…。今ではもういじめです。でも、私は何も言えません。両親に伝わると、いろいろ大変ですから…。
本当はまた3人で仲良くしたいのですけれど…
ある秋の日、「美晴が自殺した」という情報が耳に入ってきました。もちろん私は驚愕しましたよ…。明るくおっとりの美晴が自殺をするなんて…。美晴がいるから、私たちの空気感は、いつもほっこりしていたのに…。
京華は、それがショックだったのか昏睡状態で、一向に目を覚まさないみたいですし…。
私はどうすればいいのでしょうか…。
雪の降るある日、私は朝起きると目を丸くしてしまいました。
「な、なんで制服を着ているのでしょうか…。タンスも荒らされてますし…。」
私は怖くなりました。だって中から鍵を掛けていて、鍵は1つだけ。しかも、それは私の部屋にあったから、誰も開けられないはず…。鍵はしまったままですし…。
初めは制服を着ていただけでしたが、だんだんエスカレートして、この前は、目を覚ましたら玄関にいました…。
私は恐ろしくなりました。美晴と京華はいませんし、相談できる相手も、だれ一人いませんから…。
私はついに、目を覚ましたとき、学校にいました。
「あきちゃん、だいじょぶ?(´・ω・`)?」
「おーい!!亜稀ぃ、しっかりしろよな?笑」
二人の声が聞こえる気がする…。
あぁ、二人に会いたい…。
薄い意識の中で、私はふわっとした感覚に襲われる。あぁ、なんて心地いいのでしょうか。
ドンッ
「あきちゃーん!!ヾ(*´∀`*)ノ」
私は美晴に抱きつかれました。ふわっとした感覚は、これだったのですね。これは夢…でしょうか。でも温かみを感じます。
「なぜ美晴がいるのですか?あなたは……その………。自殺したはずでは…?」
「何言ってるの?(´・ω・`)?私、自殺なんてしないよぉ(>_<。)だって二人と別れたくないもん…(´;ωゞ)」
美晴…。
やっぱりあれは、ただの噂だったんですね。それならよかっ…「亜稀ー!!」
???
「おっせーなぁ!!また親の説教かぃ?笑」
「京華…?あなたは昏睡状態だったはずでは?」
「あたしが昏睡?なわけー(笑)夢でも見てたんじゃないの?笑」
そうか…。そうなのですね。私は今まで悪い夢でも見てたんですね…。寂しさ故の悪夢…というところでしょうか…。
これからも3人で仲良く過ごせるんですね。嬉しい限りです。
この時間がいつまでも続きますように…
今日は美晴の一周年記念ですね。
いつまでも二人、仲良くして欲しいものです。
今日も穏やかな1日ですね。
「仕方ないですね…。では6時までですよ。」
「亜稀ー、宿題見して(泣)」
「仕方ないですね…。はい、どーぞ。」
4月から、私の生活に色がつきました。1日ってこんなに早かったかしら…?
私、八神亜稀は、竹田美晴と片桐京華の二人の親友ができ、この半年間とても楽しい毎日を送りました。
両親がとある財閥の重要な役柄であるため、小さい頃から厳しい教育を受けてきましたが、二人のお陰で厳しさも和らぐのです…。
ただ…
8月から、京華が美晴をいじり始めました。でもそれがエスカレートしてしまって…。今ではもういじめです。でも、私は何も言えません。両親に伝わると、いろいろ大変ですから…。
本当はまた3人で仲良くしたいのですけれど…
ある秋の日、「美晴が自殺した」という情報が耳に入ってきました。もちろん私は驚愕しましたよ…。明るくおっとりの美晴が自殺をするなんて…。美晴がいるから、私たちの空気感は、いつもほっこりしていたのに…。
京華は、それがショックだったのか昏睡状態で、一向に目を覚まさないみたいですし…。
私はどうすればいいのでしょうか…。
雪の降るある日、私は朝起きると目を丸くしてしまいました。
「な、なんで制服を着ているのでしょうか…。タンスも荒らされてますし…。」
私は怖くなりました。だって中から鍵を掛けていて、鍵は1つだけ。しかも、それは私の部屋にあったから、誰も開けられないはず…。鍵はしまったままですし…。
初めは制服を着ていただけでしたが、だんだんエスカレートして、この前は、目を覚ましたら玄関にいました…。
私は恐ろしくなりました。美晴と京華はいませんし、相談できる相手も、だれ一人いませんから…。
私はついに、目を覚ましたとき、学校にいました。
「あきちゃん、だいじょぶ?(´・ω・`)?」
「おーい!!亜稀ぃ、しっかりしろよな?笑」
二人の声が聞こえる気がする…。
あぁ、二人に会いたい…。
薄い意識の中で、私はふわっとした感覚に襲われる。あぁ、なんて心地いいのでしょうか。
ドンッ
「あきちゃーん!!ヾ(*´∀`*)ノ」
私は美晴に抱きつかれました。ふわっとした感覚は、これだったのですね。これは夢…でしょうか。でも温かみを感じます。
「なぜ美晴がいるのですか?あなたは……その………。自殺したはずでは…?」
「何言ってるの?(´・ω・`)?私、自殺なんてしないよぉ(>_<。)だって二人と別れたくないもん…(´;ωゞ)」
美晴…。
やっぱりあれは、ただの噂だったんですね。それならよかっ…「亜稀ー!!」
???
「おっせーなぁ!!また親の説教かぃ?笑」
「京華…?あなたは昏睡状態だったはずでは?」
「あたしが昏睡?なわけー(笑)夢でも見てたんじゃないの?笑」
そうか…。そうなのですね。私は今まで悪い夢でも見てたんですね…。寂しさ故の悪夢…というところでしょうか…。
これからも3人で仲良く過ごせるんですね。嬉しい限りです。
この時間がいつまでも続きますように…
今日は美晴の一周年記念ですね。
いつまでも二人、仲良くして欲しいものです。
今日も穏やかな1日ですね。