その飯田はオリックに移籍していきなり勝ち投手になっている。
昨日の埼玉西武戦では打たれてたけど、
もうオリックスにとっては必要不可欠な左のリリーバーなのである。
それ程、左のリリーバーは貴重、
ましてや大和の人的補償で来てもらった投手である。
代わりに来たのが右のリリーバー小林慶祐。
戦力補強なら野手、それも外野手が欲しいしのに。
小林慶祐は活きの良い投手らしいけど、
小川一平を依怙贔屓する矢野SKは一向に上げる気配さえない。
つまり、ただただ左のリリーバーの飯田優也を外に出したかった、
それだけのトレードとしか思えない。
ベテランの能見さんを使うアリバイとして。
如何にベテランとは言え能見にそんな権限はあるのか?
ある!
と思う。
球児が海外FAで空いてしまったクローザーの座、
当時の圧倒的な奪三振率からチームとしては、
能見の先発からリリーフへの転向を打診したところ完全拒否!
仕方なくお鉢が回って来た久保康友が代わりに就いたものの、
抜群のクイック以外は適性が無く失敗、
そのオフにFAでベイさんに去ってしまった。
本来、選手の起用権限は監督が全権を持つ。
しかし少なくともこの2013年には能見に拒否権があったのだ。
さすがにその後、リリーフ転向を受け入れたけど、
未だに何らかの密約が存在すると考えるのが自然。
さっきの久保康友先発の時に金本電力が守備に就かなったような。
能見篤史、
未だに推定年俸9,500万円と高級獲り。
現在の福原忍PCの年俸は1500万円程度。
さすがに若手投手に奢ってもらう訳にはいかないけど、
能見あたりなら、そら酒に、ゴルフに、〇〇〇にと。。。
そら頭上がらんわ。