10月にDCCコントローラ不調で満足に運転出来なかった独DR BR05 前運転台機を、11月の運転会で再試。
DRスカート付客車編成を牽引して、無事再試合格。いかにもドイツ人が造りそうな、蒸機の理想形を追求した流線形が何とも言えない。ボイラ焚口が前位、煙室が後位にあるので、重油専燃にしてテンダから移送。石炭を前まで持ってくるのは結構大変なので重油焚きにしたのは理解するが、どうせやるならドイツ流メカで石炭を微粉化して移送してほしかった。
ついでに英LNER P2も、Teak客車編成を牽引。客車の連結器をProfiに換装したら連結面間隔が狭すぎて、渡り線で脱線頻発。
写真良く見たらテンダ脱線してるし。
おまけ。昨日は模型愛好家団体の忘年会に初参加。行き帰りに噂の広島圏最後の新車、赤い羽根号に初乗車。
岩国以西は相変わらずの國鐡廣島百拾五系末期色。でも小生は古い奴だからこっちの垂直ボックス席の方が落ち着く。それにしてもあと何年使う気だ?