嬉しいことに、最近、リアルでお会いする機会のある方に読んでいただける機会が増え(*^-^*)
ありがたいことだなぁと、感謝しています(^^ゞ
で、本名とは全然関係のない名前(aya)を名乗っている私なので、「どうしてayaなの?」と
思われているかもしれず、そのあたりを少し綴ってみたいと思います。
(長くなったらすみません)
私は、小学生の頃、漫画本は禁止されていました(涙)
中学生になり、1冊だけならと、お許しが出て、楽しみに購読していた、『りぼん』というコミック雑誌。
大学に入る頃まで愛読していました(^^ゞ
私が「りぼん」、妹が「なかよし」を買って、その2冊だけは読んでいました(^^ゞ
とはいえ、友人宅で、別の漫画雑誌も、読んでいたのですが(^^ゞ
中学生の頃の私は、太刀掛秀子さんという漫画家さんが大好きで、今でも印象深く記憶に残っているのは、
『ほろほろ花の散る中で』という読み切りのお話でした。

これは、大人になってだいぶ経って、このブログを始める頃に(もっと前だったかしら?)、懐かしく思い出して購入した、
コミック本の中の1ページです。
この本の中に収録されています。連載ものではないので、わずかに40ページくらいのものなのですが。

余談ですが、この本、もう絶版になっているので、アマゾンで9000円の値付けがされていました(びっくり)
いえ、売ることはないと思いますが、大切にしたいと思います(^-^)
と、話が逸れてしまいましたが、この「ほろほろ花の散る中で」の主人公が、「あや」さんで、
友人には、あ~や と呼ばれています。
図書の家というHPで紹介されていたストーリーを引用させていただくと、
・・・・・
高1のあーやはフォークシンガーの小諸高志の歌が大好き。親友の美紀と公開録音に出かけた帰りの雨あがりの街。はしゃいだあーやが「エニシダ」をひっぱり、雨のしずくをきらめかせる遊びを実演したら、たまたま居合わせた男子がびしょぬれに。6年前に他界した姉の好きだった黄色いエニシダが、新たな出会いと遠い記憶を蘇らせた。70年代の『りぼん』乙女ちっくラブロマン黄金期に発表された珠玉作。
・・・・・
なんと、家の庭には、エニシダの木を植えています(笑)
もちろん、この漫画の影響です(^^ゞ
中学生の頃の私は、詩ばかり書いていて、大人になったら、小説家か、詩人になりたいと夢見ているような女の子でした(笑)
で、その際のペンネームは、これにしようと、、そんなことまで決めていて、その名前が、○○あや だったので、
このブログも、その名前を使っています(^^ゞ
そんな本大好きな私だったけれど、高校生になり、進路を決めなくちゃいけなくなった際に(文系か理系か)、
特異な科目が、国語、数学、物理で、、、、、英語が苦手だったのが致命的で(苦笑)、
数学の先生の説得に負け、、、理系へと進むことになったのでした。
夢を見ているだけでは、生きていけない。理系だと、就職も安心(当時はそんな感じだったので)…という親の意見も大きかったかも。
私の理系人生は、お仕事を辞めた時点でひとまず終止符を打っているので、
その後の人生は、今も忘れられない、子供の頃置き去りにした夢を実現したく、ほそぼそと…あがいているのでした(笑)
その「ほろほろ花の散る中で」を、久しぶりに読み返してみました。
40ページくらいなので、あっという間に読めてしまうんですけど。
やっぱり、泣きました(^^ゞ
近頃、漫画、、読まなくなりましたが、本棚に並んでいる、お気に入りの漫画たち…
また読んでしまいそうで、怖いです(笑)
いえ、、、読み耽っていると、恐ろしくあっという間に時間が経ってしまうんですもの^^;
ありがたいことだなぁと、感謝しています(^^ゞ
で、本名とは全然関係のない名前(aya)を名乗っている私なので、「どうしてayaなの?」と
思われているかもしれず、そのあたりを少し綴ってみたいと思います。
(長くなったらすみません)
私は、小学生の頃、漫画本は禁止されていました(涙)
中学生になり、1冊だけならと、お許しが出て、楽しみに購読していた、『りぼん』というコミック雑誌。
大学に入る頃まで愛読していました(^^ゞ
私が「りぼん」、妹が「なかよし」を買って、その2冊だけは読んでいました(^^ゞ
とはいえ、友人宅で、別の漫画雑誌も、読んでいたのですが(^^ゞ
中学生の頃の私は、太刀掛秀子さんという漫画家さんが大好きで、今でも印象深く記憶に残っているのは、
『ほろほろ花の散る中で』という読み切りのお話でした。

これは、大人になってだいぶ経って、このブログを始める頃に(もっと前だったかしら?)、懐かしく思い出して購入した、
コミック本の中の1ページです。
この本の中に収録されています。連載ものではないので、わずかに40ページくらいのものなのですが。

余談ですが、この本、もう絶版になっているので、アマゾンで9000円の値付けがされていました(びっくり)
いえ、売ることはないと思いますが、大切にしたいと思います(^-^)
と、話が逸れてしまいましたが、この「ほろほろ花の散る中で」の主人公が、「あや」さんで、
友人には、あ~や と呼ばれています。
図書の家というHPで紹介されていたストーリーを引用させていただくと、
・・・・・
高1のあーやはフォークシンガーの小諸高志の歌が大好き。親友の美紀と公開録音に出かけた帰りの雨あがりの街。はしゃいだあーやが「エニシダ」をひっぱり、雨のしずくをきらめかせる遊びを実演したら、たまたま居合わせた男子がびしょぬれに。6年前に他界した姉の好きだった黄色いエニシダが、新たな出会いと遠い記憶を蘇らせた。70年代の『りぼん』乙女ちっくラブロマン黄金期に発表された珠玉作。
・・・・・
なんと、家の庭には、エニシダの木を植えています(笑)
もちろん、この漫画の影響です(^^ゞ
中学生の頃の私は、詩ばかり書いていて、大人になったら、小説家か、詩人になりたいと夢見ているような女の子でした(笑)
で、その際のペンネームは、これにしようと、、そんなことまで決めていて、その名前が、○○あや だったので、
このブログも、その名前を使っています(^^ゞ
そんな本大好きな私だったけれど、高校生になり、進路を決めなくちゃいけなくなった際に(文系か理系か)、
特異な科目が、国語、数学、物理で、、、、、英語が苦手だったのが致命的で(苦笑)、
数学の先生の説得に負け、、、理系へと進むことになったのでした。
夢を見ているだけでは、生きていけない。理系だと、就職も安心(当時はそんな感じだったので)…という親の意見も大きかったかも。
私の理系人生は、お仕事を辞めた時点でひとまず終止符を打っているので、
その後の人生は、今も忘れられない、子供の頃置き去りにした夢を実現したく、ほそぼそと…あがいているのでした(笑)
その「ほろほろ花の散る中で」を、久しぶりに読み返してみました。
40ページくらいなので、あっという間に読めてしまうんですけど。
やっぱり、泣きました(^^ゞ
近頃、漫画、、読まなくなりましたが、本棚に並んでいる、お気に入りの漫画たち…
また読んでしまいそうで、怖いです(笑)
いえ、、、読み耽っていると、恐ろしくあっという間に時間が経ってしまうんですもの^^;