映画『ナラタージュ』見てきました(*^-^*)
まだ、ちょびっと余韻に浸っています(^^ゞ
急に、見に行こう!という気持ちになったのは、
原作本を読んで、その余韻が残っていたのですが、
次の本を読み始めたら(蜜蜂と遠雷)、最初少し読んだだけで、
これは、、、きっととてもぐいぐいその世界にのめり込んで読んでしまう~
そしたら、ナラタージュの本の余韻が、塗り替えられてしまう~って
思っちゃったから、余韻が残るうちに、映画を見たくなった・・・から。
私の住む町からだと、
シネマサンシャイン大和郡山 という映画館か、
イオンシネマ津 という映画館か、、という選択になったのですが、
今日は、月曜日で、イオンシネマ津の方が、サービスデーだということで、
そちらに決めました。
初めての行き先だったので、ナビにセットして、GO。
台風が2つも通り過ぎた後だったので、青山高原を越える、山越えルートには、
やや不安があったのですが、、、悪い予感的中で、途中、ナビが、
なんて言ったかは正確じゃないかもしれませんが、
「道路が崩壊していて通行止めになっています。別ルートを案内します」
なんていうので、げげ^^;
と思ったけれど、少しだけ迂回するだけで、無事たどり着きました。
帰りは、できれば、暗くなる前に帰りたかったのだけれど、
日の短いこの時期ですので、帰りは真っ暗(~~;迂回するのが、ちょっと
怖かったです(~~;
っと、前置きが長くなりました。
映画は、、、というと、空気感、雰囲気は、原作本のまんまでした。
原作本を読んだばかりなので、その違いを、たくさん感じつつも、
結末が、原作とは違うと・・・聞いていたので、とても楽しみにしていたのですが・・・
映画の方が、、恋を思い出に変えることができ、前に向かって時間が
動き出した・・・と、しっかり感じることができたような気がします。
一番涙が出たのは、このシーン。

映画の予告編でもちらっと流れてた、最後の別れのシーンですね。
でも、やっぱり、映画よりも、本の方が、しみじみ~っと泣けるのは
何故なんだろ?って思いつつ、帰ってきたのですが、
たぶん、本は、自分の感情の動くスピードに合わせて、自分で読み進められる。
けれど、映画は、うるうるっときていても、ぶちっといきなりシーンが変わったりして、
気持ちが置き去りにされる。
そんな感じが、若干あるからかもしれません(^^ゞ
エンドロールが流れる時、よく、ばたばたと席を立つ人が、、、いたりしますが、
「余韻に浸りたいから、席を立つのは止めて~~~~」って思っていたら、
みんな同じ気持ちだったのか、誰一人として席を立たず、
歌を聞いていました。
歌詞が、、、心に沁み込んできました。
「あなたをちゃんと思い出にできたよ」
「それでも どうか笑ってて」
などなど。
大切な人の心に、心が寄り添える人でありたい。
と、そういう気持ちが強くなりました^^
まだ、ちょびっと余韻に浸っています(^^ゞ
急に、見に行こう!という気持ちになったのは、
原作本を読んで、その余韻が残っていたのですが、
次の本を読み始めたら(蜜蜂と遠雷)、最初少し読んだだけで、
これは、、、きっととてもぐいぐいその世界にのめり込んで読んでしまう~
そしたら、ナラタージュの本の余韻が、塗り替えられてしまう~って
思っちゃったから、余韻が残るうちに、映画を見たくなった・・・から。
私の住む町からだと、
シネマサンシャイン大和郡山 という映画館か、
イオンシネマ津 という映画館か、、という選択になったのですが、
今日は、月曜日で、イオンシネマ津の方が、サービスデーだということで、
そちらに決めました。
初めての行き先だったので、ナビにセットして、GO。
台風が2つも通り過ぎた後だったので、青山高原を越える、山越えルートには、
やや不安があったのですが、、、悪い予感的中で、途中、ナビが、
なんて言ったかは正確じゃないかもしれませんが、
「道路が崩壊していて通行止めになっています。別ルートを案内します」
なんていうので、げげ^^;
と思ったけれど、少しだけ迂回するだけで、無事たどり着きました。
帰りは、できれば、暗くなる前に帰りたかったのだけれど、
日の短いこの時期ですので、帰りは真っ暗(~~;迂回するのが、ちょっと
怖かったです(~~;
っと、前置きが長くなりました。
映画は、、、というと、空気感、雰囲気は、原作本のまんまでした。
原作本を読んだばかりなので、その違いを、たくさん感じつつも、
結末が、原作とは違うと・・・聞いていたので、とても楽しみにしていたのですが・・・
映画の方が、、恋を思い出に変えることができ、前に向かって時間が
動き出した・・・と、しっかり感じることができたような気がします。
一番涙が出たのは、このシーン。

映画の予告編でもちらっと流れてた、最後の別れのシーンですね。
でも、やっぱり、映画よりも、本の方が、しみじみ~っと泣けるのは
何故なんだろ?って思いつつ、帰ってきたのですが、
たぶん、本は、自分の感情の動くスピードに合わせて、自分で読み進められる。
けれど、映画は、うるうるっときていても、ぶちっといきなりシーンが変わったりして、
気持ちが置き去りにされる。
そんな感じが、若干あるからかもしれません(^^ゞ
エンドロールが流れる時、よく、ばたばたと席を立つ人が、、、いたりしますが、
「余韻に浸りたいから、席を立つのは止めて~~~~」って思っていたら、
みんな同じ気持ちだったのか、誰一人として席を立たず、
歌を聞いていました。
歌詞が、、、心に沁み込んできました。
「あなたをちゃんと思い出にできたよ」
「それでも どうか笑ってて」
などなど。
大切な人の心に、心が寄り添える人でありたい。
と、そういう気持ちが強くなりました^^