東野圭吾さんの「聖女の救済」を読んだ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
本を読んだのは、なんだか久しぶりで、ただ、それだけで嬉しかった。
結婚して1年の綾音さんのだんなさんが、突然死した。
犯人は綾音さん・・・これは、亡くなる前からわかっていた。
でも・・鉄壁のアリバイがあるのを、どうやってアリバイ崩ししていくのか。
また、殺意はどうして?いつからだったのか?
その謎解きが、延々と1つの物語になっている。
東野さん独特の、“最初から犯人はわかっているストーリー”。
でも、おもしろくて、ぐいぐい読み進めた。
殺意と、その殺害方法を知ったとき、なんだかとても、切なくなった。
もしも私が綾音さんだったら、どうしただろう?
きっと、結婚しなかったな・・・と思う。
湯川先生に、薫、草薙さんが登場する、“容疑者Xの献身”などとシリーズに
なっている本だった。
薫が、九州(だったかな?)を訪れる時、電車の中で聞いていた音楽が、
“福山雅治”だというところは、ちょっと取ってつけたみたいだ^^;
って思ったけれど。
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本を読んだのは、なんだか久しぶりで、ただ、それだけで嬉しかった。
結婚して1年の綾音さんのだんなさんが、突然死した。
犯人は綾音さん・・・これは、亡くなる前からわかっていた。
でも・・鉄壁のアリバイがあるのを、どうやってアリバイ崩ししていくのか。
また、殺意はどうして?いつからだったのか?
その謎解きが、延々と1つの物語になっている。
東野さん独特の、“最初から犯人はわかっているストーリー”。
でも、おもしろくて、ぐいぐい読み進めた。
殺意と、その殺害方法を知ったとき、なんだかとても、切なくなった。
もしも私が綾音さんだったら、どうしただろう?
きっと、結婚しなかったな・・・と思う。
湯川先生に、薫、草薙さんが登場する、“容疑者Xの献身”などとシリーズに
なっている本だった。
薫が、九州(だったかな?)を訪れる時、電車の中で聞いていた音楽が、
“福山雅治”だというところは、ちょっと取ってつけたみたいだ^^;
って思ったけれど。