スーのCuriosityⅡ

ブログのテーマは、好奇心。
わくわくドキドキ、好奇心いっぱいの楽しい生活をおくれますように。

トラブルは経験すればするほど、心臓が強くなる?

2010-09-20 09:46:31 | つぶやく


今朝、何気なく「はなまるマーケット」を見ていたら、

番組の冒頭に、岡江さんがご自身の夏休みの話をしていた。

お友達とツアーで中国へ行こうと計画。

朝、車で成田空港へ行き、

駐車場に車を預けて、空港まで送迎してもらって、

案内掲示板で飛行機のフライト時間を確認すると、

10:30が10:50になっていたそうだ。

おかしいなぁと思って、よーーーくチケットを見たら、

何とチケットには羽田と書いてあるではないかっ!

この時、頭の中は真っ白

岡江さんいわく、この瞬間、白髪が100本増えたぐらいの衝撃

引き返すか!と、今、駐車場から送ってもらった人に電話しようにも、

名前をよく知っているのに、パニックで思い出せない。

この話をしているだけで、震えちゃうと岡江さんは言っていたが、、。

焦って空港で待ち合わせしていたお友達に電話すると、

今、どこ~、着いた~?!

成田に来ちゃったーーーーー。

ええええええっーーーー。

この時点でのお友達の衝撃も大変なものだっただろうと推察。

薬丸君が、で、で、で、どうしたんですかっ!

それでどうしたんですかっ!と、興奮して聞くと。

成田から都心の羽田なんて、混んでいるだろうし、

全く予測がつかないから、10:30なんて間に合わない、、、。

ここで問題です。岡江さんはどうしたでしょうか。

あなたな~ら、どうするぅ~♪


岡江さんは、自分が乗るはずだった航空会社のカウンターへ行き、

10:50発と掲示板にあった同じ航空会社の飛行機に、

空きがあったので、フライトを変更することができて、

無事に中国に飛んだそうだ。

ツアーでもこんな変更をしてもらえるなんて、岡江さんはラッキーでしたよね。

粋な計らいをしてくれたのは、ANAだったのか、JALだったのかはさておき。

帰りは、羽田だったので、

後日、車をわざわざ成田まで取りに行ったそうです。

今年の秋から、羽田の新しい滑走路が使えるようになって、

羽田からの国際便が増便されるそうですが、

そうしたら反対に羽田なのか、成田なのかって、もっとみんな気をつけるようになるんでしょうか。

どう対処したか、対処できたのかを聞いてしまうと、

ふーん、そういうことか・・・って思うけど、

その瞬間は、私だったら、心拍数あがって、倒れそうだわ。

それにツアーだと、反対に制約があって、変更が出来ないことが多そうな気がしますよね。


パスポートを忘れて
飛行機に乗れない!と叫んでいる夢
は、

何度も見たことがある私です。