2013年の1本目の映画!観てきました!
映画:レ・ミゼラブル

これはもう映画賞を総ナメするに違いないので、
観ておかねば!年末に観たいのを我慢して、
新年明けてから観てきましたよー。
ヒュージャックマン、ラッセルクロウ、アンハサウェイ、アマンダセイフライド。
ぜーーんぶ私の好きな俳優勢ぞろい~。
こんなすごい俳優さんたちでも、
オーディションでこの役を勝ち取ったというのですから、
すごいですよね。ワクワクしちゃいます。
予告の時間なども入れると、2時間50分なので、
水分も我慢して、、、。
案の定、いいところに来て、トイレを我慢できず、
席を立つ人が多かった。
で、映画は冒頭の囚人たちがいっぱいの画面から、
釘付けでした。
これがヒュージャックマンなの?ってぐらい、
目がぎらぎらして、人相が変わっていたし、
話題にはなっていたけど、アンハサウェイがガリガリに痩せて、
役に挑んでいて、プラダを着た悪魔の時のアンはどこに行ってしまったのー!って言いたいぐらいでした。
ラッセルクロウもいい味だったなー。
アマンダのコゼットは宝塚で言えば定番の女役というか、
彼女、マンマミーアの時もこんな感じだったような。
舞台の演技って、大袈裟な表現が多く感じてしまうのですが、
この映画のレミゼは、映画俳優たちの繊細な演技と、
思った以上の歌唱力のすごさと、
テンポの良さにひきずりこまれてしまった映画でした。
そうそうティムバートンの奥様が出てらっしゃいましたが、
ああいう役ははまり役ですねー(笑)
親日家で有名なヒュージャックマン。
この作品で、賞をとるのは間違いなし!そう思っております。
2013年の映画、
さてこれからまた話題作がどんどん封切られるようなので、
楽しみです!